京都初の茶テーマラグジュアリー宿「MOKU KYOTO」がオープン！

京都初の茶をテーマにしたラグジュアリー宿「MOKU KYOTO」

京都・四条室町で新たにオープンするラグジュアリー宿、「MOKU KYOTO」。この施設は、三重のMOKU ISESHIMAに続くMOKUブランドの第二弾として、2024年12月1日（日）から運営が始まります。その前に、2024年9月1日（土）より先行予約の受付も開始されるため、特別価格での宿泊が可能です。詳細は公式サイトをご覧ください。

MOKUブランドとは？

MOKUブランドは、訪れる人々にプライベートで贅沢な瞬間を提供することを目的としています。ブランドコンセプトである「冷暖自知」という言葉は、自己の体験を通じてしか得られない価値を示しています。自然の美しさや空気、静けさ、食文化など、五感で感じられる体験がMOKUで待っています。

茶をテーマにした独自のデザイン

MOKU KYOTOでは、茶が持つ深い文化と歴史に着目し、内装やアートワークには茶に関連したエッセンスが取り入れられています。また、和菓子や焼き物、懐石料理といった要素も取り入れ、京都の伝統文化を感じるスペースを提供しています。

本施設は、建物の7〜10階に位置しており、計4つの客室はすべて90㎡以上の広さを誇ります。各部屋にはこだわりの露天風呂や内風呂、最上階にはインフィニティプールやサウナも完備されており、特別な人との時間をゆったりと過ごすことができます。

各客室の特徴

- 7F：2名様向け客室（リビング）

キッチンも完備されているため、夜のリラックスタイムや朝のコーヒータイムにも最適。

- 8F：4名様向け客室（風呂付きリビング、ベッドルーム）
- 9F：2〜3名様向け客室（ベッドルーム）

ひとつひとつ異なるつくりのため、毎回新しい体験ができます。

- 10F：2名様向け客室（プールサウナ）

屋上のインフィニティプールで、昼夜を問わず特別な時間をお楽しみいただけます。

お食事の楽しみ

MOKU KYOTO内には、4つの個性的な飲食店があります。
1. 麺屋聖四条烏丸：京都の伝統醤油を使ったラーメンが楽しめます。
2. Tea Lounge ISOLA：香り高いお茶に囲まれたリラックスできる空間。
3. Haccomachi：発酵をテーマにした西京焼きの魅力を堪能できます。
4. 京都やま岸（2025年1月オープン予定）：厳選素材の炭火焼肉が楽しめる新業態。