神戸国際会館でのグットクルーワンマンライブの感動裏話

グットクルー、夢の舞台に挑戦！

2020年に結成された神戸発の5人組アイドルグループ「グットクルー」が、2023年9月20日に神戸国際会館でワンマンライブを開催しました。活動休止期間を経て、今年3月に活動を再開した彼女たち。テレビ大阪での冠番組『はばたけ！グットクルー！』の放送も始まり、彼女たちの活動はますます注目を集めています。

目指したステージの準備

グットクルーにとって、神戸国際会館でのワンマンライブは大きな目標の一つでした。このライブを成功させるために、彼女たちは様々なプロモーション活動を展開してきました。地元神戸でのうちわ配りやイベント出演、そして神戸電鉄とのコラボ企画など、3カ月にわたってメンバー自身が地道なPR活動を行いました。これによって、メンバーは観客数2000人を目指す目標に向けて、少しずつ知名度を高めていきました。

本番当日、緊張と期待

迎えたワンマンライブ当日。開場前の緊張感がメンバーたちに漂います。お客さんが入る様子をモニターで見つめながら、緊張が高まっていく中、彼女たちはコツコツと重ねてきた練習の成果を信じ、リハーサルを進めていきます。18時を過ぎると、いよいよ本番の時間。メンバーのもえやららはプレッシャーから涙を流すこともありましたが、お互いに支え合いながら気持ちを落ち着けます。

グッモーニン☆ジャンキーで開幕

19時、ついにライブがスタート。盛り上がる観客の中で、代表曲「グッモーニン☆ジャンキー」が流れると、カーテンが下り、会場の熱気が一気に高まります。「神戸国際会館におもかじいっぱい！」というテーマのもと、次々と迫力あるパフォーマンスが繰り広げられました。この日のステージは、彼女たちの活動の集大成ともいえるものであり、これまでの努力が報われる瞬間です。

感謝の思いと次なる目標

ライブが進む中、メンバーたちは感情をこめてファンに感謝のメッセージを伝えます。全員が涙を流しながら語るのは、これまでの秘めた想いと、さらなる目標である「武道館」での公演に向けた決意です。彼女たちの目からは、これからの挑戦に向けた強い意志が感じられ、ファンとの絆を改めて深めた瞬間となりました。

グットクルーの今後の活躍に期待が高まります。家族や友人、ファンの支えを受けて、さらなるステージへ向かう彼女たちの姿から目が離せません。運命の出会いを探し続ける彼女たちの新たな冒険は、これからも続いていくのです。