スカイアーククロニクルがUmiverseと提携し、GameFi機能を拡充

スカイアーククロニクルとUmiverse、GameFi機能拡充に向けた提携を発表

2022年9月2日、ブロックチェーンゲームスタジオのスカイアーククロニクルは、Web3ゲームプラットフォーム「Umiverse」との提携を発表しました。この提携により、スカイアーククロニクルは日本のゲーム市場に参入し、既存のコミュニティに相互運用可能なNFTを提供することで、GameFi機能を拡大していきます。

Umiverseは、東京を拠点とするゲーム新興企業で、人気ゲームタイトルをNFTやP2Eモデルのゲームプレイに変換することで、従来のゲーマーとWeb3の架け橋となっています。Umiverseは、人気ゲームタイトルの高品質なゲームを遊びながら、P2Eのメリットも享受できる、魅力的なプラットフォームです。

今回の提携によって、スカイアーククロニクルは、世界第3位のゲーム市場である日本市場への参入を果たし、アニメIPとのコラボレーションをより充実させることが可能になります。また、Umiverseは将来的に、スカイアーククロニクルシリーズへのアクセスや、スカイアーククロニクルのNFTを取引可能なプラットフォームとなる予定です。

第一弾プロジェクト：House of HeroesのUmiverse展開

この提携における最初のプロジェクトとして、スカイアーククロニクルシリーズの「House of Heroes」がUmiverseでプレイ可能になり、対応するNFTはUmiverseのNFTマーケットプレイスで取引することが可能です。Umiverseは2022年度第3四半期にローンチ予定で、その後、『Legends Arise』の配信も予定されています。

Umiverseについて

Umiverseは、日本語で「UMI＝海」そして「U（あなた）Mi（私）」を意味する、東京を拠点とするゲーム業界経験豊富なチームによって設立された、世界初の人気タイトルに特化したコミュニティ重視型のプラットフォームです。NFTゲームに馴染みのないプレイヤーでも簡単にゲームに参加することができ、NFTゲーム経験者にとっても非常に楽しめるものとなっています。最新情報はUmiverseの公式Twitterで確認できます。

SkyArk Chroniclesについて

SkyArk Chronicles（スカイアーククロニクル）は、シンガポールに拠点を置き、台湾にオフィスを構えるブロックチェーンゲームスタジオです。XII Braves、Garena、Gameloft、Gumiなどでモバイルゲームに10年以上携わってきた経験豊富なチームによって設立されました。スカイアーク独自のNFTゲームエンジン「SkyEngine」により、複数のゲームタイトルに対応し、タイトル間でNFT相互運用を実現することで、プレイヤーがデジタル資産を所有できるようなプラットフォームを構築することをビジョンとしています。スカイアーククロニクルの最新情報は、Twitterでご確認ください。