玉川髙島屋S・Cで体験する環境教育とアートワークショップの魅力

玉川髙島屋S・Cで楽しむ夏の特別企画

2025年7月下旬にスタートする玉川髙島屋ショッピングセンター（以下、玉川髙島屋S・C）の新たな夏の特別企画。今春リニューアルした南館のLEDキューブやアトリウムガーデンを舞台に、地域とのつながりをテーマにした様々なイベントが行われます。これにより、訪れる人々が地域コミュニティと繋がる感覚を育むことを目指します。

地域とのつながりを大切に

玉川髙島屋S・Cは、地域との深いつながりを育んできたショッピングセンターです。この夏は、特に子どもたちの夏休み期間に焦点を当て、学びを深める場としての役割を果たします。その一環として、参加者が実際に体験できる作品制作や教育的要素を盛り込んだワークショップが用意されています。

アートワークショップの開催

8月2日と10日には、多摩美術大学と連携したアートワークショップが開催されます。彫刻家の勝木杏吏さんの指導のもと、親子で金属アート作品「花のつぼみ」を手掛けます。この作品は、アトリウムガーデン内に展示される彫刻の一部となり、参加者の創造性を活かした作品作りが促進されます。また、8月11日と17日には「Open Cube」というワークショップが行われ、参加者がLEDキューブに表示するアートデザインのアイデアを話し合い、実際に投影することができます。

環境教育プログラム

さらに、7月下旬には家庭での環境問題について学ぶ「Futako Earth教室」が開催され、親子での参加を募っています。このプログラムでは、世界や日本が直面するごみ問題についての理解を深めることが目的とされており、具体的な行動や意識の変容を促す内容になっています。このような取り組みを通じて、地域の持続可能性にも貢献しています。