PONOS RACINGが2025年シーズンへの意欲を示す
ポノス株式会社が運営するレーシングチーム、PONOS RACINGは、2025年シーズンに向けた参戦体制を発表しました。このシーズン、チームは『2025 AUTOBACS SUPER GT GT300クラス』を含む、全5つのカテゴリーでの参戦を予定しています。特に注目されるのは、国内外で多くのファンを魅了するSUPER GTです。
参戦するカテゴリーについて
PONOS RACINGが参戦するカテゴリーは次の通りです:
1.
SUPER GT GT300
2.
FIA F4選手権
3.
FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP
4.
GT World Challenge Asia Powered by AWS GT3 JAPAN CUP
5.
INTERCONTINENTAL GT CHALLENGE 鈴鹿1000km
これらのカテゴリーでのレースは、様々なサーキットで行われ、観客にとっても目が離せない存在となることでしょう。
SUPER GT 2025の概要
SUPER GTの2025年シーズンは、国内6サーキットと海外1サーキットで全8戦が行われる予定です。開幕戦は4月12日に岡山国際サーキットで開催される予定で、多くのファンがこのレースを楽しみにしていることでしょう。
開催予定日程とサーキット
- - Round 1: 4/12~4/13 岡山国際サーキット(岡山県)
- - Round 2: 5/3~5/4 富士スピードウェイ(静岡県)
- - Round 3: 6/27~6/28 セパン・インターナショナル・サーキット(マレーシア)
- - Round 4: 8/2~8/3 富士スピードウェイ(静岡県)
- - Round 5: 8/23~8/24 鈴鹿サーキット(三重県)
- - Round 6: 9/20~9/21 スポーツランドSUGO(宮城県)
- - Round 7: 10/18~10/19 オートポリス(大分県)
- - Round 8: 11/1~11/2 モビリティリゾートもてぎ(栃木県)
チーム体制
チームの総監督には辻子依旦氏、監督には小河原宏一氏が就任し、ドライバーにはケイ・コッツォリーノ選手とリル・ワドゥ選手が名を連ねております。
車両情報
PLEONOS RACINGが使用する車両は、
PONOS FERRARI 296(Car No.: 45)です。基盤となるFERRARI 296 GT3は、1250kg以上の車両重量を持ち、エンジンはV型6気筒ツインターボの仕様。この車両のパフォーマンスはSUPER GTの舞台で期待されています。
他のカテゴリーでの挑戦
また、FIA F4選手権を含む他のカテゴリーにおいても、ポノスは積極的に参加しており、特にFIA F4選手権では、開幕戦が富士スピードウェイで予定されています。このカテゴリーでは、若手ドライバーの成長も期待され、未来のスターたちが集結します。
ポノスの成長するエンタメ文化への貢献
ポノスは1990年の設立以来、エンターテインメント文化の発展を目指しゲーム開発を行い、現在はオリジナルゲーム開発を中心に事業を展開しています。大ヒットタイトル『にゃんこ大戦争』は、累計1億ダウンロードを突破し、多くのファンに愛されています。
2025年シーズンに向け、PONOS RACINGはさらなる挑戦を続け、ファンの期待に応えていくことでしょう。これからの活躍から目が離せません!