マクアケが「Tokyo Future Work Award 2025」において奨励賞受賞
株式会社マクアケが、東京都が主催する「Tokyo Future Work Award 2025」において奨励賞を受賞した。この賞は、持続可能な社会を目指し、革新的な働き方を推進する企業を評価・表彰するものである。
Tokyo Future Work Awardとは?
「Tokyo Future Work Award」は、東京における働き方の未来を見据え、企業が多様な勤務形態やテクノロジーを活用した効率的な働き方を推進することを目的としている。受賞対象となる企業は、特に多様な人材の活躍を促進し、持続可能な社会の実現に寄与していることが求められる。
マクアケの取り組み
マクアケは、コロナ禍における事業の急成長や採用拡大に伴い、2021年に「Makuake HR Policy」を策定。これに基づき、社員が柔軟に働ける環境を整備する多様な施策を導入した。以下に、その具体的な取り組みを紹介する。
1. 多様で柔軟な勤務制度
- - ハイブリッドワーク制度: 社員はライフステージに応じて働き方を選択可能となっている。自宅やオフィス以外の場所での勤務を許可する「フリロケ制度」により、プライベートな事情にも配慮した働き方ができる。
- - コミュニケーション施策: 他拠点の社員との交流を促すために、コミュニケーション費用を補助。季節イベントや部活動の支援も行っている。
2. テクノロジーを活用した新しい働き方
- - マクアケ専用アプリ「マクハブ!」を導入し、社員同士の感謝の気持ちを伝えられる「サンクスカード」機能や、業績に対するバッジ付与など、非対面でも一体感を持たせる取り組みを行っている。
- - 人事評価や育成面では、公平性を重視した目標設定や評価を実施し、社内応募制度や社内講師制度「マクアケアカデミー」を通じて専門知識の共有を促進している。
3. ライフステージに適したサポート
- - 産育休応援プロジェクト: 社員が出産や育児の際、円滑に休暇を取得できるようにサポート。情報提供やガイドブックの作成、面談制度を通じて安心感を提供している。この結果、男性の育休取得率は100%であり、復帰率も同様に100%に達している。
企業文化の醸成と今後の展望
マクアケの人事部やカルチャーチームは、経営メッセージの浸透や心理的安全性の高い職場作りに注力し、社員のエンゲージメント向上を図っている。この成果が今回の受賞に結びついたと考えられている。
マクアケの人事マネージャーである林輝葉氏は、「この受賞は社員の協力の賜物である」とし、今後も多様な個性を活かした組織作りを続けていく意向を示した。
また、カルチャーチームの笹田もも氏も「柔軟な働き方の環境を整えていくことで、すべての社員が自分らしく挑戦し、高いパフォーマンスを発揮できる組織を追求する」と語った。
今後もマクアケは、すべての社員が誇りを形成し、柔軟に働ける環境を通じて「マクアケらしさ」を体現し続けることを目指していく。これにより、ビジョンとして掲げている「生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり、残るべきものが残る世界の実現」を追求する姿勢を変えない。
自身の成長と企業の成長を目的としたマクアケの取り組みは、今後も注目である。新しい働き方の模範として、他の企業にも影響を与えることが期待される。