エムスリー、健康指標「EBHS Life」で健康経営を支援！ヘルス博KYOTO2024に出展

医療情報サイトを運営するエムスリー株式会社は、2024年11月21日(木)に開催される「ヘルス博KYOTO 2024」に出展することを発表しました。同社が提供する健康指標「EBHS Life」を通じて、企業の健康経営を支援する取り組みが注目を集めています。

健診データから寿命を予測、健康状態を可視化

「EBHS Life」は、個人の健診結果や生活習慣を基に、平均余命や健康スコアを予測する画期的な指標です。3,000件以上の論文レビューと数万人分の健康データに基づき開発され、高い信頼性を誇ります。

ブースでは、この「EBHS Life」を活用した「EBHS Lifeパーソナルヘルスレポート」を体験できます。簡単な質問に答えるだけで、自身の健康状態を総合的に評価。現状把握と具体的な改善策の検討を可能にします。

さらに、企業向けの「EBHS Life企業レポート」では、従業員の健康状態をスコア化し、部署別・職位別の比較分析を実現。従来の健康診断では難しかった詳細な分析により、労働生産性向上やエンゲージメント改善のための具体的なアクションプランを提案します。

自治体との連携、健康経営促進事業への貢献

エムスリーは、自治体による健康経営促進事業への導入事例も紹介。企業における「EBHS Life」導入の効果や、自治体向けサービスについても詳しく説明します。

「ヘルス博KYOTO 2024」への出展は、エムスリーが推進する「ホワイト・ジャック・プロジェクト」の一環です。同プロジェクトでは、病気の予防に重点を置き、健康寿命の延伸を目指しています。「EBHS Life」はこのプロジェクトの中核を担うサービスであり、個人の健康意識を高め、企業の健康経営をサポートするという、同社の強い想いが込められています。

エムスリーと「健康」への取り組み

エムスリーは、国内33万人以上の医師、そして世界では約650万人の医師が利用するプラットフォームを運営しています。医療分野における豊富な知見とネットワークを活かし、健康寿命の延伸に貢献する様々な事業を展開しています。

「インターネットを活用し、健康で楽しく長生きする人を一人でも増やし、不必要な医療コストを少しでも減らすこと」という企業理念のもと、エムスリーは今後も健康増進に貢献する活動を続けていくでしょう。

ヘルス博KYOTO2024概要

日時: 2024年11月21日(木) 10:00～17:00
場所: 京都産業会館ホール
* 公式サイト: https://healthhaku-kyoto.com/

エムスリーのブースでは、「EBHS Life」を体験し、健康経営について専門家から直接アドバイスを受ける絶好の機会です。ぜひ、足を運んでみてください。

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