新水道用ポンプ基準案
2026-04-20 11:11:05

エコマークが新しい水道用ポンプの認定基準案を公表

公益財団法人日本環境協会が運営するエコマークは、2026年の6月22日に制定予定の新しい認定基準案を公表しました。この基準は、特に水道用直結加圧形ポンプユニットに焦点を当てており、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを強化するものです。

新しい認定基準の目的


この新しい認定基準は、建築物への水の供給方法を改善することを目的としており、特に直結式のポンプシステムの普及を促進します。直結式は、水圧を利用して直接水を供給する方法であり、配水管の圧力が不足しがちな中高層階でも利用できるメリットがあります。これにより、省エネルギー効果が見込まれ、環境への負荷軽減に寄与すると期待されます。

基準案の具体的な内容


認定基準案には以下のようなポイントが挙げられています。まず、認定されるポンプには「高効率モーターの使用」や「省エネ運転モードの搭載」が求められます。これにより、より省エネルギー性能が向上し、使用する際の電力消費を削減することが可能になります。
また、ライフサイクル全体を通じて環境負荷を減らすために、回収やリサイクルを考慮した製品設計が重要視されています。長期使用を可能にするための修理体制や、遠隔での運転状況の監視機能も求められ、これらは持続可能性の観点からも重要な要素となります。

意見募集について


エコマークでは、この認定基準案に対するパブリックコメントを受け付けています。消費者や事業者から広く意見を聞くことで、基準がより実効性のあるものになることを目指しています。意見受付の期間は2026年4月20日から5月19日までとなっており、特設ウェブサイトにて詳しい内容が確認できます。

エコマークの意義


エコマークは1989年に設立された環境ラベルであり、国際標準化機構の規格ISO14024に準拠しています。このラベルは環境に配慮した商品やサービスに付与されるもので、消費者が環境に優しい選択を促すことを目的としています。また、企業が認定を取得することで、環境改善のための取り組みを進めることができます。

まとめ


新しい認定基準案は、エネルギー効率の高い水道用ポンプユニットの導入を促進し、持続可能な社会の形成に寄与することを目指しています。意見募集を通じて、より良い基準が策定されることを期待しましょう。詳しくはエコマーク事務局のウェブサイトをご確認ください。


画像1

会社情報

会社名
公益財団法人日本環境協会
住所
東京都千代田区岩本町1-10-5TMMビル5階
電話番号
03-5829-6286

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。