桜十字先端イノベーションセンターSACRAが誕生
福岡市の中心に位置する「BiVi福岡」の7階に、桜十字グループの新しい拠点「桜十字先端イノベーションセンターSACRA」がオープンしました。この施設は、9月10日(木)に開催されたオープニングイベントを皮切りに、医療や介護、福祉の枠を超えた「ウェルビーイング」を実現するためのハブとして機能します。
新しい拠点の理念
桜十字グループは「人生100年時代の生きるを満たす」が使命です。この新拠点は、地域社会をより豊かにし、全国および世界へと羽ばたく企業・スタートアップを支えることを目的としています。SACRAは、健康や幸福に関する課題を解決するためのさまざまなプロジェクトや共同研究を推進していきます。
SACRAの特徴と機能
イノベーションハブとしての役割
SACRAは2018年に設立された桜十字先端リハビリテーションセンターをリニューアルし、幅広い生活スタイルを考慮に入れたイノベーションハブへと進化しました。これにより、医療・介護・福祉という領域を超え、食、睡眠、アートなど、多様な分野での共創を促進します。特に、データ、技術、知見を活用して、新しい価値創出を目指します。
3つの強み
1.
接続力: 医療や福祉の枠を超えてさまざまな分野のプレイヤーをつなぎ、異なる知識や技術の交流を促進。
2.
実装力: 実証フィールドで得られたデータをもとに、制度設計から社会実装に至るまでコンプリートに支援。
3.
拡張力: 医療や介護以外にも、幅広いライフスタイルに関連する価値を提供し、新たな事業を生み出す。
地域社会への貢献
SACRAは、福岡市の「健康先進都市戦略」にalignし、2040年までに健康寿命を拡大することを目指しています。産学官一体の連携を通じて、持続可能な社会システムの構築に挑んでおり、地域社会の発展に貢献していくライフスタイルを提案します。
オープニングイベントの概要
オープニングイベントは福岡の地場企業や医療関係者を招待し、充実した内容と交流の場として設けられました。著名なアーティストによるアート作品『Shimmer』も新拠点のエントランスを美しく彩り、訪れる人々に新しい体験を提供しています。
桜十字先端イノベーションセンターSACRAは、福岡からウェルビーイングの新しいモデルを創造するための中心地として、さまざまな可能性を具現化していくことでしょう。健康と幸福を中心とした新たな価値を社会に届けるこの拠点が、未来に向けた希望の灯となることを期待しています。