歴史講演会「立花宗茂と島津義弘」の追加募集がスタート！

歴史講演会「立花宗茂と島津義弘」追加募集のご案内

岐阜県垂井町で10月20日（日）に開催される歴史講演会「立花宗茂と島津義弘～垂井にいた西軍最強武将～」の参加者が、先着順で追加募集されています。この講演会は、一旦募集が締め切られていましたが、最新の決定により200名の追加が可能となりました。参加希望者は、ポスターやチラシ裏面に掲載されたQRコードを読み取り、申し込むことで、即参加が確定します。

歴史好き必見のテーマ

立花宗茂と島津義弘は、関ケ原合戦において特に注目される武将です。彼らは西軍の中でも殊に強力な存在とされ、関ケ原の戦いにおいて重要な役割を果たしていました。このイベントは、立花宗茂がもし島津義弘と共に本戦に臨んでいたら、戦況がどう変わっていたかという仮想についても考察されます。関ケ原ファンや西軍を応援する方々にとっても、興味深い議題となること間違いなしです。

初めての試み

意外なことに、立花宗茂を特集した講演は、垂井町やその近隣の関ケ原町では初めての試みです。この貴重な機会にこそ、多くのファンの関心を集めています。当日は、歴史作家の桐野作人氏と、立花家史料館の植野かおり館長が登壇し、講演とトークを行います。彼らはそれぞれの視点から立花宗茂や島津義弘の魅力を伝え、戦国時代の歴史を掘り下げていくことでしょう。