アミューズの新入社員と小関裕太が語るモノづくり
株式会社アミューズが提供する新たな企画「アミューズ人」では、2024年度の新入社員たちが俳優・小関裕太と共に、モノづくりの魅力とその姿勢について深く掘り下げるクロストークを実施しました。この企画は新入社員がエンターテインメント業界の一員として成長していくための貴重な学びの場となることを目的としています。
新人社員の新たな挑戦
新入社員たちは2024年4月に入社したばかりで、今まさにエンターテインメント業界に足を踏み入れた状況です。彼らが経験豊富な小関と対話することにより、業界での実体験を前に、様々な質問を投げかけました。この対談は二部構成で公開されており、前編と後編に分かれて内容が展開されています。
前編の見どころ
前編では、小関自身の「感動の原体験」について語られました。彼がどのように自身の好きなことが自分にしかできない瞬間と結びついたのか、その背景を探りました。また、彼がアミューズに対して抱いているイメージや、仕事においてマネージメントに何を求めているのかも話題に。特に舞台「ロミオ&ジュリエット」でのダブルキャストの経験からくる俳優としての姿勢は、新入社員にとっての貴重な学びとなりました。
後編での探求
後編では「モノづくり」をテーマに、小関がフォトグラファーとして初の作品集「LIKES」を発売したことを踏まえつつ、新入社員たちとの対話が進みました。小関が撮影する側、撮られる側での経験から、モノづくりにおける大切な“距離感”を語り、その源泉に迫ります。クロストークの締めくくりとして「たくさん立ち向かって、一緒にいいものを創っていきましょう」と新入社員たちに向けたエールも送られました。
知識と経験の共有
この企画を通じて、小関裕太が捉えたエンターテインメントの本質や、モノづくりに対する真摯な姿勢が新入社員たちに勇気を与えたことは間違いありません。仕事への向き合い方、その中での挑戦や喜びについての考え方は、社会人としての第一歩を踏み出したばかりの彼らにとって大いに参考になることでしょう。
当社の公式サイトでは、詳細な内容が公開されていますので、ぜひご覧ください。
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小関裕太は1995年生まれで、2006年から芸能活動を開始。幅広い活動を続けており、近年の代表作にはドラマ『来世ではちゃんとします』や舞台『ロミオ&ジュリエット』などがあります。彼のInstagramやTwitterでも活動を確認できます。アミューズは数多くのアーティストをマネジメントし、エンターテインメントの総合企業として成長を続けています。