新オペレーション登場
2025-08-05 14:29:41

『World of Warships』が第二次世界大戦終結80周年の特別アップデートを実施

『World of Warships』特別アップデート概要



『World of Warships』は、オンライン海戦アクションゲームとして世界中に名を馳せているタイトルです。ウォーゲーミングが次回アップデートで、第二次世界大戦の終結から80年を迎える特別なイベントを実施すると発表しました。本アップデートでは、歴史をテーマにした新しいコンテンツが追加され、プレイヤーはより深く海戦の歴史に触れることができるようになります。

新オペレーションイベント「明日の名のもとに」



新たなイベント「明日の名のもとに」では、プレイヤーは最大7人のチームに分かれ、AIが操る敵艦と戦う特別なミッションに挑戦します。各週ごとに異なるミッションが用意されており、極地での船団護衛や夜間攻撃、敵施設の破壊など、さまざまな状況で戦うことが求められます。戦闘は、天候や視界、地形の変化によって影響を受け、リアルな戦略体験を提供します。

このイベントでは、特定の艦船を使用する制限がありますが、持っていない艦艇でも貸し出し用の艦艇で参加可能です。イベントの終わりには、再登場する作戦が用意されており、10か国の艦船を使った自由度の高い再挑戦も実現します。ミッションには副タスクが設けられていて、特別アイテム「スター」を収集することが可能です。「スター」を集めることで、歴史の物語を進めながら、新しいエフェクトや艦艇を手に入れられます。

USS Laffeyの登場とその特性



第二次世界大戦で「不死身の艦」として知られる駆逐艦USS Laffeyが、本アップデートでプレイヤーのもとに自主建造可能な艦艇として登場します。この艦艇は、数々の戦闘に参加しながらも生き残った経歴を持ち、ゲーム内でも顕著な戦術性を求められます。

USS Laffeyは、127mm砲と短射程魚雷を装備し、高い隠蔽性能を誇ります。その特性を生かすため、慎重な操作戦略が求められます。

新システム「コンテンツのレアリティー」



今回のアップデートでは、武器庫に新しい艦艇「X Amiral Lartigue」といったアイテムが登場するほか、艦艇や迷彩のレアリティを表示する新機能が追加されます。この新システムにより、収集品の価値や希少性が一目でわかるようになり、プレイヤーの管理が簡化されます。

今後の展望



『World of Warships』は、定期的なアップデートを通じて新たなコンテンツを追加し続けています。プレイヤーは海軍の歴史を学びながら、戦略的なバトルを楽しむことができ、デジタル博物館としても高い支持を受けています。

アップデートの詳細については、公式サイトで確認できます。体感する場面を通じ、新たなる海戦の歴史をプレイヤー自身が描き出すこの機会をお見逃しなく。興味がある方は、『World of Warships』をぜひプレイしてみてください。ぜひ新しいアップデートでの挑戦を楽しんでください!

ウォーゲーミングについて



ウォーゲーミングは、1998年創立のオンラインゲーム開発およびパブリッシング企業です。数々の受賞歴を持ち、多国籍でゲームを提供する同社。そのメインタイトルには『World of Tanks』や『World of Warships』があります。

公式サイトを通じて、様々な情報が配信されていますので、ぜひご覧ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

会社情報

会社名
株式会社GAソリューションズ
住所
渋谷3-15-3土屋・渋谷ビル7階
電話番号
03-6421-0957

トピックス(ゲーム・スマホゲーム)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。