コトヤマ展、大阪で開催
2025年の春、人気漫画『だがしかし』や『よふかしのうた』で知られるコトヤマ先生の画業10周年を祝う特別な企画展、コトヤマ展が大阪で開催されることが決定しました!この展示会は、あべのハルカス近鉄本店のウイング館4階 第2催会場で、5月1日から26日まで開催されます。
昨年、東京の池袋サンシャイン60展望台イベントスペースで行われ、話題を呼んだこの展覧会が、大阪に戻ってきます!会場ではコトヤマ先生の代表作をテーマにした空間が広がり、訪れる人は彼の独特の世界観を存分に楽しむことができます。
企画展の見どころ
展覧会では、コトヤマ先生のデビューから現在に至るまでの10年の歩みを示す未公開資料や、数々のイラストが展示されています。訪れると、どちらの作品も愛されている理由が明らかになることでしょう。
また、会場では『だがしかし』と『よふかしのうた』それぞれの作品をイメージした空間が再現されており、来場者が両作品の魅力に触れることができるようになっています。
チケット情報
入場券は4月1日からアソビューで発売される予定です。前売券は大人が1,600円、小学生・中学生が800円、当日券はそれぞれ1,800円、900円です。
商品情報
展示会では、オリジナルTシャツや描き下ろしイラストを使用したアクリルスタンドなどの限定商品も販売予定です。さらに、コトヤマ先生自身のインタビューを掲載した96ページの図録も登場します。
図録は3,300円(税込)をはじめとして、各種アクリルグッズがラインアップされており、ファン必見のアイテムがたくさん登場します。例えば、アクリルスタンドは各2,200円、発光ジオラマアクリルスタンドは3,080円、そしてアクリルプレートはそれぞれ4,950円で販売されます。
コトヤマ先生の略歴
コトヤマ先生は、インターネット上での漫画執筆を経て、週刊少年サンデー編集部にスカウトされました。2014年に『だがしかし』の連載が始まり、アニメ化もされました。さらに、2019年からは『よふかしのうた』の連載も開始され、2022年にはそのアニメ化も実現。2023年にはこの作品で第68回小学館漫画賞を受賞しました。
現在、コトヤマ先生のSNSアカウントは52.9万人以上のフォロワーを持ちすでに多くのファンを魅了しています。今回の展覧会は、その画業の集大成ともいえる重要なイベントと言えるでしょう。
まとめ
この春に大阪で開催されるコトヤマ展は、今から楽しみです。ファンの皆様も、多くの思い出とともにコトヤマ先生の世界を満喫できるこのイベントにはぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
公式情報や詳細は、
コトヤマ展の公式サイトや公式SNS(@KOTOYAMA_EX)をチェックしてみてください。