アメリカ映画賞を楽しむ！六本木蔦屋書店の特別イベント開催

アメリカ映画賞を満喫しよう！

東京都港区にある六本木蔦屋書店が、映画ファンにとって訪れるべき場所となります。2025年2月25日から3月9日までの期間、「どれ推す会議」と名付けられた特別イベントが開催されます。このイベントでは、今年アメリカの映画賞にノミネートされた作品を一堂に紹介し、映画愛好者に新作映画との出会いを提供します。

映画賞盛り上がりに合わせた特別イベント

「どれ推す会議」は、ハリウッドで行われる映画賞の授賞式に先立って企画されました。イベント期間中は、ノミネート作品のポスターや情報が2階のSHARE LOUNGE内に展示されます。そして、2月26日には配給・宣伝担当者によるプレゼンイベントも実施され、15作品の魅力を余すところなく紹介します。この機会に、自分のお気に入りの作品を見つけてみてはいかがでしょうか。

特徴的な体験がいっぱいの「どれ推す会議」

六本木蔦屋書店の魅力は、映画情報だけではありません。「どれ推す会議」では、映画賞の受賞予想に役立つデータの解析講座も用意されており、授賞式の楽しみ方を提案します。参加者には、ムビチケや限定のプレスシート、ポスターといった豪華商品が当たる抽選会も予定されています。

さらに、参加者には特典として、お土産のチラシやステッカー、ポストカードの詰め合わせが提供されるほか、イベント終了後にSHARE LOUNGEでフードやドリンクを楽しむ時間が設けられています。こんな特別な体験ができるのは、映画好きにとって最高のプレゼントとなるでしょう。

ノミネート作品の紹介

参加できる作品も非常に多彩です。ウォルト・ディズニー・ジャパンは『リアル・ペイン〜心の旅〜』や『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』を、キノフィルムズは『アプレンティス：ドナルド・トランプの創り方』や『教皇選挙』を紹介します。これに加えて、ギャガやトランスフォーマー、ビターズ・エンドなどが手掛ける作品も盛りだくさんです。ぜひ、気になる作品を観に行くきっかけにしてください。

六本木蔦屋書店について

六本木蔦屋書店は、映画を中心としたライフスタイルを提案する場所として知られています。2階のSHARE LOUNGEは、居心地の良いカフェと作業スペースを兼ね備えており、創造的な発想が生まれる場として利用されています。映画賞のフェアと同時に、アートウォールで展示されるさまざまなアーティストの作品にも癒されること間違いなしです。