SEVENFOODS新サービス
2023-07-24 12:00:02

冷凍宅配弁当サービス「SEVENFOODS」がMakuakeで先行予約開始!

冷凍宅配弁当サービス「SEVENFOODS」の魅力



国産の食材のみを使用した冷凍宅配弁当サービス「SEVENFOODS」が、日本の食文化の未来を守るための新たな挑戦として始まりました。このサービスは、セブンフーズグループの株式会社国産の生活が提供し、クラウドファンディングサイト「Makuake」での先行予約が2023年7月14日から始まりました。持続可能な社会への貢献を目指すこのプロジェクトは、支援者に特別なリターンを提供しながら、食料自給率の向上を図っています。

ハイライト:SEVENFOODSの特徴


「SEVENFOODS」では、毎日の食事として利用できる健康的な冷凍弁当を提供しています。ここでは、その魅力的な特徴について紹介します。

1. バラエティ豊かなメニュー


SEVENFOODSでは、経験豊富なシェフが考案した常時30種類以上のメニューから選択できます。お弁当は管理栄養士が監修しており、糖質や塩分を抑えた健康志向の設計がされています。また、冷凍庫にあるだけで安心できるこのサービスは、忙しい家庭や子育て世代に最適です。

2. サステナブルな食事形態


本サービスは、消費者が日常的な食事を選ぶことでサステナブルな社会に貢献できる取り組みです。提供される冷凍弁当を食べることによって、日本の食料自給率向上に寄与します。国産食材をふんだんに使用することで、環境への影響を減少させる取り組みが実現されています。

3. 業界初の試み、フードセルフプリント


SEVENFOODSの特徴的な機能として、食料自給率への貢献度をパーセンテージとして表示するフードセルフプリントが導入されます。これは、弁当の原価と日本の輸入総額を基に計算され、消費者が自らの食事がどのように貢献しているかを視覚化するものです。

日本の農業を支える取り組み


セブンフーズが目指すのは、国産食材の需要を喚起し、持続可能な農業を実現することです。直接契約を結ぶことで農家と密接に連携し、仲卸業者を介さない生産・販売モデルに取り組んでいます。このモデルは、農業に携わる生産者にも利益をもたらし、消費者にもリーズナブルな価格で国産食材を提供することを可能にします。

さらに、食品残さの活用や糞尿資源のリサイクルなど、資源循環型農業に立ち返ることで、環境への負荷をより一層軽減する取り組みが進められます。

株式会社国産の生活について


この新事業を推進する株式会社国産の生活は、セブンフーズグループの一員として、持続可能な農業を目指しています。社長の前田勇矢は、日本の農業と食料業界が抱える課題に取り組んでおり、冷凍宅配弁当サービスを通じて、その解決に取り組んでいます。彼のビジョンは、「日本の人と食と環境の未来に寄与すること」です。

まとめ


クラウドファンディングサイト「Makuake」でのお得なプランを通じて、SEVENFOODSサービスに参加することができます。消費者としての行動が、日本の未来を守る一歩となるこのプロジェクトに、ぜひ注目してください。そして、SEVENFOODSを通じて健康的な食事と持続可能な社会への貢献を実現しましょう。詳細はMakuakeの公式サイトでご確認ください。

会社情報

会社名
株式会社国産の生活
住所
熊本県菊池郡大津町矢護川立石3358
電話番号

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