REDLINE DREAM BAND
2024-11-22 12:23:48

タワーレコード『NO MUSIC, NO LIFE.』ポスター新作REDLINE DREAM BAND登場

タワーレコードが掲げる「NO MUSIC, NO LIFE.」のポスターに、特別なグループであるREDLINE DREAM BANDが参加することが発表されました。このバンドは、12月に幕張メッセで開催される「REDLINE FINAL」を記念して結成され、総勢18名のミュージシャンが参加しています。ポスターは11月29日から、全国のタワーレコード及びTOWER RECORDS miniの店舗で掲示される予定です。

REDLINEは、2010年に始まり、数々のライブイベントを成功させてきたプロジェクトです。特に、2013年の恵比寿リキッドルームでの開催や2014年のzepp tour、2019年には10周年を祝う公演を幕張メッセで行い、その際には即日完売という素晴らしい成果を上げました。そのイベントで、出演者全員がステージに集合し「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターの制作も行うなど、強い絆が感じられる瞬間もありました。

今回の「REDLINE FINAL」も特別なイベントとなります。派手な演出と多様なジャンルの音楽が融合し、現在のライブシーンを牽引する存在へと成長したREDLINE。15周年を迎え、シーンを代表するアーティストたちが集まり、REDLINE DREAM BANDとして共同制作したオリジナル楽曲を披露します。この楽曲は、イベント前日の12月6日に配信され、ファンの期待が高まります。

さらに注目すべきは、REDLINE DREAM BANDが制作した楽曲のCD販売です。12月7日と8日の2日間、幕張メッセでのREDLINE FINAL会場にて、特別なチャリティCDが販売されます。このCDは、今年発生した能登の震災や大雨被害の支援を目的としており、売上金は日本赤十字社を通じて寄付されます。価格は1,000円(税込)で、一人あたりの購入は最大2枚までと定められています。

購入者には、特製のポストカードが贈られる特典も用意されており、イベントの思い出となる素敵なアイテムになることでしょう。参加メンバーには、SiMのMAHやThe BONEZのJESSE、Dragon AshのKj、MAN WITH A MISSIONのJean ken Johnnyなど、名だたるアーティストが名を連ねています。

最終的には、このREDLINEイベントは、音楽の力で人々を結び付け、支援が必要な状況に対しても手を差し伸べる素晴らしい企画と言えるでしょう。「I Know I’ll see you again So I won’t call it the end.」というフレーズが象徴するように、音楽を通じた交流は決して終わることはないのです。彼らは、音楽の力で人々をつなぎ、未来への希望を届けようとしています。

タワーレコードがお送りする「NO MUSIC, NO LIFE.」の精神が、このREDLINE DREAM BANDや今回のチャリティ活動に色濃く反映されています。音楽ファンはもちろん、全ての人々にとって、この取組みは特別なものになりそうです。興味がある方は、ぜひイベントに足を運んでみてください。開催日は12月7日と8日、場所は幕張メッセです。


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会社情報

会社名
タワーレコード株式会社
住所
東京都渋谷区神南1-22-14
電話番号
03-4332-0705

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