Salesforceへの登録
2025-06-19 11:43:32

オルターブース、Salesforce AppExchangeにコンサルタントとしての登録を発表

株式会社オルターブースが、世界的に有名なエンタープライズクラウドマーケットプレイスであるSalesforce AppExchangeにコンサルタントとしての登録を行ったと発表しました。この登録により、企業の業務プロセス改革をスピーディに進めるサービスがさらに強化されることになります。オルターブースは、これまで「ローコード開発伴走支援サービス」を通じて、クライアントの業務の改善やシステム開発を柔軟に支援してきましたが、Salesforce製品との連携により、特定のビジネスニーズに応じた更なる支援を実現することを目指しています。

Salesforce AppExchangeは、企業や開発者が新たな方法でビジネスを構築、販売、成長させるためのプラットフォームです。オルターブースは、このプラットフォーム上で、特に顧客のビジネス課題を解決するための最適な認定コンサルタントとつながることができる環境を提供します。新たに導入された「Consultant Finder」機能を活用することで、ユーザーは国内の200社以上のコンサルティングパートナー企業から、自らの課題解決に最も適した専門家を見つけることが可能になります。

顧客は、専門性や所在地、企業規模、さらには他の顧客による評価など、さまざまな要素を考慮に入れてコンサルタントを選択できます。この選択肢は、65,000人以上の認定コンサルタントが参加しているプロジェクトの知見からもたらされており、その質や専門性の高さは保証されています。

オルターブースは、自社のコンサルタントリスティングページを通じて、クライアント向けにさまざまなサービスを提供しています。Salesforceの各製品とオルターブースの技術を融合させることで、企業特有の業務フローにカスタマイズされたシステム最適化を実現するとのことです。このサービスを通じて、企業のデジタルトランスフォーメーションを加速し、顧客の事業成長を後押しすることを目指しています。

今回の連携は、Salesforceの製品を最大限に活用し、企業文化や業務の変革を推進するものです。オルターブースは「Walk Together, Hack Together」というモットーのもと、企業の革新促進に貢献し、共に成長するためのサービスを提供していく姿勢を強調しています。

取引先のニーズに応えるため、オルターブースはクラウドの導入からクラウドネイティブアプリの開発、レガシー資産のモダナイゼーションまで、幅広い分野でクライアントを支援していくという方針を掲げています。顧客のイノベーションを促進するために、今後も多様なサービスを展開していく予定です。詳しくは、オルターブースの公式サイトにアクセスすることで、各種サービスや新着情報を確認することができます。
これからの時代、ビジネス環境が急速に変化する中で、企業は適切なパートナーを見つけ、効果的なサポートを受けることが重要になります。そのため、オルターブースのSalesforce AppExchangeでの登録は、顧客にとって非常に価値のある追い風となるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社オルターブース
住所
福岡県福岡市博多区博多駅南2-1-9博多筑紫通りセンタービル8F
電話番号

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