Pythonロボティクス入門
2020-05-12 13:02:05

Pythonでロボティクスを学ぶ専門書が登場!教育効果抜群の新刊

Pythonロボティクスの世界へようこそ



最近、プログラミング学習の重要性が高まる中、特に専門書による学習は若い世代にとって大きな助けとなっています。そんな中、国立大学法人信州大学の松本成司特任准教授が監修した「Pythonロボティクス プログラミング入門」が2020年5月に刊行されました。この書籍は、プログラミングを始めたばかりの方や未経験者が、教育版レゴ・マインドストームEV3を通じて、体系的にPythonプログラミングを学べる内容になっています。

教材の特長と魅力


本書は、EV3を使った実践的なプログラミング学習を通して、ロボティクスの基礎を深く理解できるよう構成されています。松本先生は、2002年から信州大学でこのプログラムを担当されており、数多くの学生がこの実習を通じて実際にロボットを動かしつつ、プログラミングスキルを身につけています。この本は、その経験を元にした貴重な教材であり、教育現場からの高い評価を得ています。

入門者を支える充実した内容


本書の特筆すべき点は、150点以上のオリジナルイラストや実作業のスクリーンショットが含まれていることです。これにより、視覚的にも理解しやすく、学習が捗ります。さらに、勉強だけにとどまらず、実際に手を動かしてロボットを操作する楽しさが味わえる教材として設計されています。このように、本書はプログラミングの基礎知識を身に付けるための理想的なガイドです。

対象読者


「Pythonロボティクス プログラミング入門」は、以下のような読者に最適です:
  • - AI分野での需要が高まるPythonプログラミングを早期に習得したい一般の方
  • - LEGO EV3を利用し、プログラミングの基礎を学びたいユーザー
  • - 教育の場でPythonやロボティクス教育の教材を探している教育関係者
  • - 新人教育研修プログラムを構築したい企業の人事担当者

書籍の詳細情報


基本情報


  • - 書名: Pythonロボティクス プログラミング入門
  • - 発売日: 2020年5月12日
  • - 定価: 5,500円(税込)
  • - ページ数: 538ページ
  • - 判型: B5変型、カラー4色印刷
  • - 発行/編集: 合同会社diggtag/RoboREED事業部

この書籍を手に取ることにより、新しい知識やスキルを身につけるだけでなく、プログラミング含めたロボティクスの楽しさを実感できることでしょう。また、レゴEV3は多くの教育機関で導入されており、その直感的な操作性は初心者にとって非常に有益です。

まとめ


「Pythonロボティクス プログラミング入門」は、読みやすさと実践的な学びを提供する貴重な一冊です。プログラミングやロボティクスに興味を持つ方々にぜひお勧めしたい内容となっています。この機会に、ロボットを通じてプログラミングを学び、自己のスキルアップを図りましょう!

会社情報

会社名
株式会社 diggtag
住所
東京都中央区日本橋2丁目1番3号アーバンネット日本橋二丁目ビル10階
電話番号
03-6822-7266

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。