世界初の熱低減機能付きウインドシールドフィルム「DYNOtop-cool」が登場
東京の世田谷区に拠点を置くSTEK-JAPAN株式会社は、2024年12月1日に新しいウインドシールドフィルム「DYNOtop-cool」の発売を発表しました。この製品は車のフロントガラスに外貼りすることで、室内の温度上昇を抑制することができる画期的なアイテムです。
開発の背景
近年の厳しい猛暑は、車内環境に大きな影響を与えています。乗車時の温度上昇は、快適なドライブを妨げるだけでなく、時には危険な熱中症のリスクも引き起こしかねません。そんな現代の問題を解決するべく、STEKはWINDSHIELD FILM(ウインドシールドフィルム)に新たに熱低減機能を加えた製品「DYNOtop-cool」を開発しました。既存の「DYNOtop」シリーズの成功を受け、新機能を実装することで、さらなるユーザーの快適性を提供しています。
商品の特徴
1. プレミアムTPU素材
「DYNOtop-cool」は、最先端の低熱モノマー硬化技術を用いたプレミアムTPU素材を使用しています。衝撃吸収力にも優れ、耐久性があります。これにより、透明性を提供しつつ、高い撥水性を実現。さまざまな条件下でもクリアな視認性を確保しています。また、UVカット率は99%に達し、車内の紫外線から乗員を守ります。
2. TPU素材の利点
このTPU素材は、外的衝撃からフロントガラスを保護し、損害を最小限に抑えることができます。高機能なフロントガラスの高価格化が進む中、TPUの使用は特に重要です。さらに、従来の取り付け方法では必要とされていたヒートガンを使用せず、短時間での取り付けが可能となり、作業効率が劇的に向上しました。
3. 熱低減機能
新たに搭載された熱低減機能では、取り付けることで太陽熱の侵入を約26%も抑えることができます。加えて、可視光線透過率は87.9%と保安基準もクリアしています。この機能により、ドライブ中に驚くほど快適に過ごすことが可能になります。
商品概要
- - 商品名:DYNOtop-cool
- - 発売日:2024年12月1日
- - タイプ:DYNO-WSC-48
- - 価格:オープン価格
- - 内容量:1ロール
- - サイズ:約縦1220mm×横15m
- - カラー:クリア
- - 素材:熱可塑性ポリウレタン
- - 販売先:STEK-JAPAN契約販売店、施工店
- - 詳細URL:DYNOtop-cool製品詳細
企業情報
STEK-JAPAN株式会社は、日本国内におけるSTEKブランドの総輸入販売を担う企業で、2020年に設立されました。代表取締役は石原正規氏で、東京都世田谷区に本社を構えています。
お客様からの問い合わせは、STEK-JAPAN株式会社(TEL: 03-6555-4120)までお気軽にどうぞ。
この革新的なウインドシールドフィルムで、ドライブをより快適にしてみませんか?