パティーナ大阪が「Reggie Shiu Development of the Year Award」を受賞
NTT都市開発が開発した新しいラグジュアリーホテル「パティーナ大阪」が、今年の「アジア・パシフィック・ホテル投資会議(HICAP)」において「Reggie Shiu Development of the Year Award(最優秀賞)」を受賞しました。この栄誉は、開業から1年間の中で最も優れたホテルに送られ、大阪を代表する新たな宿泊施設として注目を集めています。
「Reggie Shiu Development of the Year Award」は、開業したホテルに対する革新性や収益性を基準に選定されます。この賞の名は、2004年のスマトラ沖地震で亡くなったアコーホテルグループの上級副社長、Reggie Shiu氏に由来しています。これまでには、「パーク ハイアット 上海」や「マリーナベイ・サンズ」などの名ホテルが受賞してきました。今回の受賞について、NTT都市開発は、歴史の継承や都市の再生が高く評価されたと考えており、これからの発展に期待を寄せています。
このホテルは、HICAP以外にも、AHEAD Asia Awardでは「スイート客室部門賞」の受賞を予定しており、さらにミシュランガイド ホテルセレクションの「1ミシュランキー」をも宿泊予定の2025年10月には獲得する可能性があります。国際的な基準で認められるこの成果は、パティーナ大阪の先進的な設計とサービスを物語っています。