株式会社BIG FACE、7億円の資金調達を通じてエンタメ事業の更なる発展を目指す

株式会社BIG FACEが、ゲームの企画・制作・販売を手掛ける株式会社レベルファイブやフジ・メディア・ホールディングスを引受先とした第三者割当増資を行い、総額7億円の資金調達を完了しました。この資金調達は、BIG FACEの「大きな絵を描こう」というビジョンのもと、自社のエンターテインメント事業のさらなる拡張を目指すものです。

BIG FACEは、2007年に設立されて以来、豊富なアイデアと洗練されたクリエイティビティを活かして、クロスメディア事業やテレビ制作事業など多方面で活動してきました。特に「妖怪ウォッチ」を展開するレベルファイブとの提携は、今後の事業において重要な役割を果たすことでしょう。

今回の資金調達により、BIG FACEは国内外での事業の拡大を計画しています。エンターテインメント業界は常に変化しているため、新たなアイデアやコンテンツの創出が求められます。BIG FACEは、この変化に応じて、より多くの人々に感動と喜びを提供すべく、企画から制作・運営・販売までを一貫して行う体制を強化します。

引受先にはゲームを中心に多くのヒット作を生み出している株式会社レベルファイブや、エンターテインメントを広く展開する株式会社フジ・メディア・ホールディングスが名を連ねているほか、他数社が参加しています。これらの企業と協力しながら、BIG FACEは新しいエンターテインメントの創造に取り組んでいくことでしょう。

会社概要としては、BIG FACEは東京都中央区に本社を構え、現在の資本金は420百万円に達しています。これまでの実績を活かしつつ、新たなチャレンジを誓っている同社の今後の成長に多くの期待が寄せられます。公式サイトも随時更新されているため、興味のある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

この資金調達を契機として、BIG FACEは国内外のエンターテインメントフェスティバルやアニメ制作、ゲーム開発において新たなプロジェクトを展開する計画を進めており、多くのファンにサプライズを提供することが期待されます。