安全靴専用靴下
2025-09-01 15:30:44

安全靴専用靴下が登場!異業種コラボで新たな快適を実現

安全靴専用靴下が登場



靴下メーカーの助野株式会社が、日本製紙と手を組み、2025年9月に開催される『緑十字展2025in大阪・近畿』に向けて、「安全靴専用靴下」を開発しました。この靴下は、従来の悩みを解消するために特別に設計されたもので、抗菌・消臭機能を備えています。

開発の背景


助野株式会社は、500人以上の工場従業員を抱える日本製紙石巻工場の協力を得て、実際の作業環境での声を集めました。その結果、使用者からは「ムレ」「ニオイ」「耐久性」といった不満が多く寄せられました。これらの意見を元に、今回の靴下は機能性と快適性に重点を置いて開発されました。

靴下の特徴


安全靴専用靴下は、二つの主要機能から成り立っています。一つは直接安全靴と接触することを考慮した多機能なショートソックス、もう一つは足の疲労感を軽減する「らく圧®」機能を備えたサポーターです。この二つを組み合わせることにより、使用者は自分のスタイルや必要に応じて、自由に選択して使用することが可能です。

ショートソックスは、短めのデザインながらもしっかりと足を支え、快適な履き心地を提供します。サポーターは、足首を効果的にサポートし、長時間の作業でも足への負担を軽減します。これにより、作業に集中できる環境が整います。

お財布にも優しい


安全靴専用靴下は、ショートソックスとサポーターを単独で使用できるため、消耗品となる靴下部のみを取り替えることができます。これにより、長期間にわたって使用することが可能で、経済的にもお財布に優しい設計がなされています。使用者は、使用シーンに合わせて、プライベートでも気軽に着用できるデザインを楽しむことができるでしょう。

商品情報


この安全靴専用靴下は、2026年初頭の発売が予定されています。
  • - ショートソックス
サイズ:M(23-25cm) / L(25-27cm)
カラー:ブラック
オープンプライス
製造:MADE IN JAPAN(富山県)

  • - サポーター
サイズ:ONE SIZE
カラー:ブラック
オープンプライス
製造:MADE IN JAPAN(富山県)

緑十字展2025の概要


緑十字展2025は、2025年9月10日(水)から12日(金)までの3日間、インテックス大阪で開催されます。
会場ブース【D2-26】では、助野株式会社と日本製紙のコラボで開発した安全靴専用靴下が展示される予定です。
主催は中央労働災害防止協会で、公式サイトから詳細情報を確認できます。

企業の取り組み


助野株式会社は、1956年の創業以来、富山県高岡市を拠点に、日本のレッグウェア業界を牽引してきました。常に挑戦を続ける企業文化のもと、解剖学的視点からの製品開発に取り組み、消費者のニーズに応える商品を提供しています。今後も、革新を続ける助野株式会社に注目が集まります。


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会社情報

会社名
助野株式会社
住所
富山県高岡市上伏間江1番地
電話番号
0766-21-1661

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