ディップ株式会社が音楽とサステナビリティの祭典「ap bank fes '25 at TOKYO DOME~社会と暮らしと音楽と~」に協賛することが発表されました。このイベントは、2025年2月15日(土)と16日(日)に東京ドームで行われます。
ap bankは、音楽家小林武史氏、Mr.Childrenの櫻井和寿氏、そして坂本龍一氏によって設立され、サステナブルな活動を目指しています。2003年に設立と同時に、自然エネルギーや環境保全活動への支援をスタートし、様々な活動に広がりを見せてきました。今回で14回目を迎えるこの音楽イベントが東京ドームで開催されるのは初めてであり、イベントからの収益は全てap bankの活動資金に充てられます。
ディップは、ap bankのサステナブルな理念に賛同し、協賛を決定しました。イベント当日には自社サービスの紹介ブースを設け、参加者に向けての情報発信も行います。
イベント概要は以下の通りです:
- - 公演名:「ap bank fes '25 at TOKYO DOME ~社会と暮らしと音楽と~」
- - 開催日時:
- 2月15日(土)開場12:00、開演14:00
- 2月16日(日)開場11:00、開演13:00
- - 会場:東京ドーム
- - 主催:ap bank
- - オフィシャルサイト:apbank.jp
ディップ株式会社のサステナビリティへの取り組みも注目されています。企業は「多様な就業機会の創出」や「DEIの推進」など、重要課題を明確にすることで、持続可能な社会の実現に向けた活動を展開しています。具体的には、雇用ミスマッチの解消を目指し、顧客企業へ待遇改善の働きかけを行う「ディップ・インセンティブ・プロジェクト」や、企業文化に多様性を取り入れる「dip DEIプロジェクト」を進めているのです。
「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」という理念のもと、同社は持続可能な社会づくりに貢献し続けています。
ディップ株式会社は、労働市場における課題解決を目指しており、その一環として人材サービス事業とDX事業を推進しています。人材サービスには「バイトル」や「はたらこねっと」などがあり、幅広い業界に対応した転職支援サービスを提供しています。さらに、デジタル技術を活用した「コボット」の開発など、イノベーションを通じても社会の発展に寄与しています。
この音楽イベントを通じて、ディップはそのビジョンをより多くの人々と共有し、共にサステナブルな未来を築いていくことが期待されます。
【企業情報】
- - 社名:ディップ株式会社(dip Corporation)
- - 代表者:冨田 英揮(代表取締役社長 兼 CEO)
- - 設立:1997年3月
- - 本社所在地:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
- - 資本金:1,085百万円(2024年2月末現在)
- - 従業員数:2,964名(2024年4月1日現在)
- - 売上高:537億円(2024年2月期)
- - URL:dip-net.co.jp
ディップとap bankのコラボレーションが、どのような新たな展開を生むのか、今から待ち遠しい限りです。