CIO/CDOとCTOの受賞者
2026-09-01 14:44:25

日経クロステックが選ぶCIO/CDO・CTOオブ・ザ・イヤー2026の受賞者発表

日経クロステックが選ぶCIO/CDOオブ・ザ・イヤーとCTOオブ・ザ・イヤー2026



2026年のCIO/CDOおよびCTOオブ・ザ・イヤーに関する結果が、テクノロジー専門メディアの日経クロステックによって発表されました。今回、最も栄えある賞は、日清食品ホールディングスの成田敏博氏および日揮ホールディングスの水口能宏氏に贈られました。この受賞により、両氏の組織や企業における重要な役割が称えられました。

CIO/CDOオブ・ザ・イヤー2026



大賞を受賞した成田氏は、日清食品ホールディングスの執行役員CIOとして、業務部門のデジタル活用支援やサイバーセキュリティへの取り組みを推進しています。特に、早くから社内独自の生成AI環境を整え、その利用率は現在7割を超えています。成田氏は、デジタル教育を推進し、現場の社員が自らデジタルツールを使いこなせるような実践的な教育を行い、企業全体のデジタル化を推し進めています。

特別賞には、SUBARUの辻裕里氏とコスモエネルギーホールディングスのルゾンカ典子氏が選ばれました。辻氏はバックオフィス業務のDX推進や、AI活用による社内の風土改革に貢献し、ルゾンカ氏は全員参加型DXというアプローチを通じて人材育成をリードしています。

CTOオブ・ザ・イヤー2026



CTOオブ・ザ・イヤーでは、水口氏が主たるエンジニアリング事業の将来に先んじて「バイオものづくり」の技術開発に取り組みました。化石燃料に依存しない化学品や燃料を生み出す技術、ガス発酵技術の研究開発拠点を世界に先駆けて設立し、2020年代の商業化を見据えて前進しています。この新技術が実用化されることで、持続可能な社会実現に寄与することが期待されています。

特別賞に輝いたのは、クラレの尾松俊宏氏とカルビーの中野真衣氏です。尾松氏は、研究開発にAIやDXを積極的に取り入れ、若手でも活躍できる環境を整えています。一方、中野氏は、異業種間の連携を実現し、研究開発をチーム体制で進める方法で成果を上げています。

未来をつくるテクノロジー展



「日経クロステックが選ぶCIO/CDOオブ・ザ・イヤー」と「日経クロステックが選ぶCTOオブ・ザ・イヤー」は、テクノロジー領域で優れた業績を残したリーダーを評価し、称賛することを目的としており、2023年からスタートしました。2026年には、東京国際フォーラムで「未来をつくるテクノロジー展 日経クロステックNEXT 東京 2026」が開催されます。受賞式や記念講演が予定されており、業界の最新の情報を共有する貴重な機会となるでしょう。具体的には、CIO/CDOオブ・ザ・イヤーの式典は2026年9月29日の午後、CTOオブ・ザ・イヤーは9月30日に実施されます。

審査委員の選考と評価基準



今回の受賞に際しては、日経クロステックの編集部や有識者からなる審査員が、ビジョン・戦略、事業創出、組織風土改革などの5つの観点で評価を行いました。これにより、受賞者は過去1年間での顕著な貢献がある人物たちであることが裏付けられています。

日経クロステックは、次世代のビジネスリーダーが知っておくべき情報を提供するために、様々な技術や事例を通じてビジネス界の課題解決を支援し続けています。受賞者たちの活動は、その一環として新たな技術的進展やデジタル変革をもたらすものと期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社 日経BP
住所
東京都港区虎ノ門4丁目3番12号
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