Bluetooth開発事例
2026-06-16 10:17:49
ムセンコネクト、医療機器におけるBluetooth開発事例を公開
ムセンコネクトが公開した医療機器に関する開発事例
株式会社ムセンコネクトは、慶應義塾大学発の医療スタートアップである株式会社LIFESCAPESとのBluetooth/BLE受託開発事例を発表しました。この記事では、その詳細な内容とプロジェクトの成功の秘訣に迫ります。
医療機器における通信課題の解決
医療業界において、通信の安定性は非常に重要です。しかし、LIFESCAPES社が開発したリハビリ機器、特にヘッドフォン型デバイスでは、Bluetooth通信が不安定であり、その結果、デバイスの性能に大きな影響を及ぼしていました。検討を重ねた結果、ムセンコネクトに受託の依頼がありました。
このプロジェクトの難易度は高かったものの、ムセンコネクトは約1ヶ月という短期間で通信の安定化を達成。開発プロジェクトの背景には、ムセンコネクトの強みが活かされていたのです。
ムセンコネクト選定の理由
LIFESCAPES社は、約30社から提案を受けた中でムセンコネクトを選んだ理由があります。それは、以下の3つの強みです:
1. 即レス(スピーディな初動対応)
問い合わせに対して数時間以内に返答があり、迅速性が評価されました。これは、ムセンコネクトが複数の担当者に通知を送信する仕組みにより実現されています。
2. 見積段階での提案書提示
初期相談の段階からスケジュールを含む提案を正式に提示することで、顧客に対する信頼感が生まれました。「言った・言わない」のリスクを避けるため、文書として残る提案が高い評価を得ました。
3. 具体的な技術提案
既存のマイコン(ESP32)では通信安定性や電池持ちに課題があり、ムセンコネクトではNordic社製の「nRF54L」への変更を提案。これにより、BLE通信の安定化が実現されました。
拡大する受託開発事業
ムセンコネクトは、今回の成功を踏まえ、受託開発事業をさらに拡大していく方針です。開発現場では「通信が不安定」「電池が持たない」といった共通の課題が存在します。ムセンコネクトは、これらのニーズに応えるべく、設計者やメーカーからのBluetooth/BLE開発相談の受付を強化していきます。
Bluetooth認証や電波法対応を一元的に支援できる体制を整え、開発から量産、認証取得まで幅広く相談に応じる予定です。
ムセンコネクトについて
ムセンコネクトは「つなぐ、ひろげる、こえていく。」というミッションのもと、Bluetooth/BLEに特化した無線化サービスを展開しています。医療やIoTなど多岐にわたる分野で無線化の支援を怠らず、今後も業界の発展をリードしていくことでしょう。
この成功事例はただの始まりに過ぎません。ムセンコネクトは今後も、受託開発の支援実績を増やし、様々な課題解決に向けた取り組みを続けていきます。
会社情報
- 会社名
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株式会社ムセンコネクト
- 住所
- 電話番号
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