ウェスティンホテル横浜が箱根駅伝をテーマにしたカクテルを開催
新しいライフスタイルの提案をするウェスティンホテル横浜が、2025年1月1日から特別なウィスキーカクテル「ブラウンフォーマン・ロード to 箱根」を開催します。このプロモーションは、日本の伝統的スポーツイベントである箱根駅伝に敬意を表し、同イベントを象徴する文化や歴史をカクテルで表現しています。
新しいウェルビーイングの体験
ウェスティンホテル横浜は、ゲストに「ウェルビーイング」を提供することに注力しており、様々な形で体験を導入しています。特にスポーツや食を楽しむ体験を重視し、ランニングイベント「runWESTIN」を通じて、フィットネスとリラクゼーションを融合させた新感覚の楽しみ方を提案しています。この冬、新たな試みとして、箱根駅伝をテーマにしたカクテルプロモーションを展開することで、訪れる人々にさらなる喜びを届けます。
特別なウィスキーカクテルのラインナップ
「ブラウンフォーマン・ロード to 箱根」では、歴史あるブラウンフォーマン社のウィスキーやラムを基にした以下の特別なカクテルが提供されます。各カクテルは箱根駅伝の各区間にインスパイアされており、文化や歴史を感じさせる一杯です。
1. Hot Kanagawa Toddy (ホットかながわトディ)
このカクテルは、2区(鶴見-戸塚)をテーマにしており、日本で初めてのカクテルとされるウイスキートディをアレンジしたものです。江戸時代の宿場町の歴史を反映させ、ウイスキーにヨモギオイルを漬け込み、スパイシーな胡椒を効かせています。ここに貝殻道をイメージしたクリームが加わり、香りが楽しめる一杯となっています。
2. Take a break (テイクアブレイク)
3区(戸塚-平塚)のカクテルで、この地域には旅人の休息の場が多く存在しました。抹茶を使用し、ベースにはジンの祖先とされるジュネバを採用しています。続いて、テネシーハニーの豊かな蜂蜜と合わせ、羊羹をトッピング。旅の疲れを癒やしつつ楽しめるユニークな一杯です。
3. Top of the heap(トップオブザヒープ)
平塚-小田原の区間の特徴的な酒匂川からインスパイアされて作られたこのカクテルは、ジャックダニエル・シングルバレルをベースにしました。川沿いの梅と桜の香りを加え、自然の美しさを感じられる一杯に仕上げられています。選手たちの力強い走りを想いながら味わえます。
4. Hakone Cheesecake(はこねチーズケーキ)
5区(小田原-箱根)をイメージしたカクテルで、人気のチーズケーキをモチーフとしています。ディプロマティコウイスキーがチーズケーキの甘美な風味と融合し、シンプルながら心に残る味わいが楽しめます。
開催情報
- - 期間: 2025年1月1日(祝・水)~2月28日(金)
- - 場所: 23階コード・バー
- - 料金: 各2,500円(税・サ込)
この冬、ウェスティンホテル横浜で、歴史や文化、スポーツの魅力を感じながら、特別なウィスキーカクテルをお楽しみください。