新たな物語の始まり!「おねえちゃんときせつのおはなし」
大人気の「おねえちゃんって」シリーズから派生した新しい作品、「おねえちゃんときせつのおはなし」の第1巻『ココとナツのひなまつり』が、いとうみくの文とつじむらあゆこの絵でついに登場します。2026年1月20日の発売に向け、待ち望む声が高まっています。この本ではココとナツという姉妹が春夏秋冬を通じて様々な行事や遊びを経験し、成長する姿が描かれています。
絆と成長を描くストーリー
物語は「ひなまつり」を舞台にしており、ココとナツの姉妹の日常と心の葛藤を丁寧に描いています。ココはしっかり者のお姉ちゃんで、ナツは少しおてんばな妹。二人は異父姉妹ですが、同じ家庭で生活する中で特別な絆を育んでいきます。ひなまつりの準備をする中で、それぞれのおひなさまを飾るシーンは、子どもたちにとっても身近な体験であり、読者が共感できる要素が満載です。
ココは自分のおひなさまを整える中で、ナツがおひなさまに触ろうとすることで緊張感を持ちます。「壊したら弁償してね」と言うココですが、ナツには「弁償」の意味が理解できません。これを通じて子どもたちは、所有する意味や大切にすることの大事さを学んでいくことが期待されています。物語のクライマックスでは、残念ながらココがナツのおひなさまを壊してしまうという事件が起きるのですが、そこから二人の絆がどのように変化していくのかが見どころです。
低学年向けの優しい内容
この作品は、小学校低学年向けに設定されていますが、子どもたちが理解できるようにやさしく描かれた内容になっています。年中行事の意味を伝えるだけでなく、兄弟姉妹の間での心の成長や配慮、そして絆を描いている点が特に素晴らしいです。親子でこの本を読みながら、季節の意味や家族のつながりについて話すきっかけにもなるでしょう。
書誌情報
『ココとナツのひなまつり』は、株式会社岩崎書店から定価1,100円で発売されます。A5判、80ページのボリューム満点の本書はISBN978-4-265-07477-8。さらなる詳細は岩崎書店の公式ホームページでも確認できますので、ぜひチェックしてみてください。
この新シリーズが、すべての読者に温かいメッセージを届けることを期待します。姉妹の成長物語『ココとナツのひなまつり』が、お子様の本棚に加わる日を楽しみにしましょう。