地球規模の社会課題を自分事に
近年、企業の社会的責任が高まる中、次世代リーダー研修が重要な役割を果たすことが期待されています。その一環として、株式会社ピープルフォーカス・コンサルティングは、難民との協働を通じて学ぶ新しい研修プログラムを開発しました。この研修では、難民の方々と直接対話し、彼らの経験や課題を共有してもらうことで、参加者は地球規模の社会問題を「知識」として捉えるのではなく、「自分事」として考えさせる機会を提供します。
プログラムの概要
このプログラムは、東京都渋谷区を拠点とするB Corp企業のピープルフォーカス・コンサルティングが主導し、社会課題解決をリードするNPO団体であるWELgeeやテラ・ルネッサンスの協力を得て実現しています。参加者は、シリアやコンゴ民主共和国から日本に逃れてきた難民の方々を講師として迎え、彼らが語るリアルなストーリーを元に、深い理解を得ることができます。
研修内容
この研修は、2.5日間の集中プログラムとして構成されており、参加者は以下のような内容に取り組みます:
Day 1:難民との対話とディスカッション
最初の1日目は、難民の講師によるストーリーテリングが行われます。彼らが直面した現実や生活実態を共有し、それに基づくディスカッションを展開します。参加者は、異業種の仲間たちと協力し、自社がどのようにサポートできるかを考えるワークショップに挑戦し、視野を広げる機会を得ます。
Day 2:サステナビリティリーダー研修
2日目は、持続可能な資源管理と企業の社会的責任に関する最新の知識を学びます。B Corp企業のケーススタディを通じて、「どうすればビジネスの力で社会を変えられるか」を探求します。このような視点の深化は、参加者が持続可能な社会の実現に貢献する有力な手段となります。
Day 3:発表と次の一歩
最終日では、難民講師が母国の課題をどのように解決できるかを基にした協働提案を発表し、各自のアクションプランを整理します。参加者は、自身の「第一歩」を宣言し、学びを行動に変えるための準備を整えます。
世界の現実に触れる貴重な機会
この研修は、日本にいながらにして地球の現実に触れる貴重な機会を提供します。グローバル化とサステナビリティが求められる現代、次世代リーダーには知識だけでなく、異なる価値観を持つ人々との協働が求められます。しかし、海外渡航を伴う研修は、コストや安全面の問題から実施が難しい企業が多い中、このプログラムはその障壁を克服しています。
参加者募集中
2026年7月から8月にかけて実施予定の初回パイロット版(シリア版)の参加者を募集中です。この貴重な機会に、地球規模の問題を身近に感じ、次世代のリーダーとして成長するための第一歩を踏み出してみませんか?