幻想水滸伝展
2025-08-05 21:17:44

「幻想水滸伝」30周年記念展が東京ドームシティで開催!

幻想水滸伝30周年記念展の開催が決定!



2025年12月6日から2026年1月12日まで、東京ドームシティ内の「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」で、シリーズ初となる「幻想水滸伝」30周年記念の大規模展覧会『シリーズ30周年記念 幻想水滸伝I&II展 〜幻想博物館〜』が開催されます。この展覧会は、1995年に『幻想水滸伝I』が登場して以来、多くのファンに支持され続けている同シリーズの魅力を存分に味わえる機会となります。

幻想水滸伝シリーズの魅力



「幻想水滸伝」は、コナミデジタルエンタテインメントが手掛けるRPGで、特に個性的な108人以上のキャラクターと深いストーリーが人気を集めています。シリーズは、30周年を迎える2025年12月15日に向けて、特別なイベントとして展覧会が行われます。その趣旨は、プレイヤーがキャラクターとして体験できる世界観を、実際の会場に再現すること。まさに、リアルRPG体験を提供するという斬新な試みです。

展覧会の見どころ



本展では、最新の『幻想水滸伝 I&II HDリマスター』に特に焦点を当てています。会場は架空の“幻想博物館”として設計されており、作中で使用された武器や衣装を直接見ることができる貴重な機会です。大規模な立体展示品や、等身大のキャラクター立像も用意され、名シーンを体験できるフォトスポットが設けられています。さらに、初公開の貴重なストーリー資料やイラスト原画も展示される予定です。

特別な入場券と展示内容



入場者には記念メダル風ステッカーが特典としてプレゼントされるほか、各種のグッズ付き入場券も販売されます。チケットの販売は8月5日から開始され、限定のグッズは入手困難になる可能性があるため、早めのチェックが必要です。入場期間は前期(12月6日〜24日)と後期(12月25日〜2026年1月12日)に分けられ、展示内容が一部異なります。これは、キャラクターの武器や衣装、小物などを直接見るチャンスです。

設備とアクセス



「Gallery AaMo」は、アートやエンターテインメント性を融合したスペースです。東京都文京区後楽に位置し、約830㎡の広さを誇ります。様々なジャンルの催事が1〜3ヶ月ごとに展開されており、今回も魅力的な体験を提供します。

興味がある方はぜひ、公式サイトをチェックして、チケットを手に入れる準備を整えてください。また、期間中には物販コーナーも設置され、新しいグッズの販売が予告されています。ファンの皆さんにとって、特別な思い出となる展覧会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

会社情報

会社名
株式会社東京ドーム
住所
東京都文京区後楽1-3-61
電話番号
03-3811-2111

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。