名古屋のイベント情報を一手に集めた新コミュニティ「イベキャン＋」がついに登場

名古屋市に住む皆さんに朗報です！地域に密着した情報を集約し、「イベキャン＋」として新たにスタートしたこのプラットフォームは、名古屋市民向けのイベント、セミナー、キャンペーン情報を一元化したサービスです。このサービスは、地域特化型で期間限定の情報を主な特徴としており、名古屋のさまざまなイベントにおいて、より簡単にアクセスできるように設計されています。

「イベキャン＋」の大きな特徴の一つは、なんといってもイベント告知が完全に無料で行える点です。これは、主催者派遣のイベントを広く知ってもらうために、名古屋市在住者を主なターゲットとし、特にローカルイベントや小規模なイベントも多く取り扱っています。これにより、地域の方々が参加したいイベントを見つけやすくなっています。

イベントを探す際には、日付やマップ、キーワード、さらにはタイムラインなど、さまざまな検索方法が用意されています。ユーザーは自分の興味にぴったり合ったイベントを見つけ、参加したいイベントを「イベキャン＋」上で直接申し込み・決済することができるのです。

また、「イベキャン＋」ではソーシャルメディア機能も用意されています。「ミミヨリ情報」では、イベント主催者だけでなく、一般のユーザーもイベント情報を投稿できるようになっており、参加したいイベントや良かったイベントをSNS感覚で他の利用者とシェアできます。これにより、地域のイベント情報がより広がり、活性化することを目指しています。

さらに、「コミュニティ」機能を利用することで、主催者や他の参加者と直接チャットでコミュニケーションを取ることが可能です。主催者はイベント登録ページだけでは伝えきれない想いを発信したり、ユーザーは不安を解消するための事前コミュニケーションを行うことができます。このように、参加者同士のつながりを深め、イベントへの参加意欲を高める仕組みが整っています。

運営を担当するのは、戦後から続く老舗の建材会社「株式会社山本建材」です。この会社は創業76年の歴史があり、「愛知・名古屋の建設産業をサポートする」ことを目的に、お客様のニーズに応えるサービスを展開しています。また、地域活動を大切にしており、名古屋西警察署や名古屋西消防署との連携協力を通じて地域への貢献を積極的に行っています。コロナ禍の影響で多くのイベントが中止になった影響を受けても、地域の皆さんにオフラインイベントの重要性を訴え続け、これからのイベントの増加を予測して、必要なサービスとして「イベキャン＋」を発表したのです。

また、山本建材は愛知淑徳大学の学生たちとも連携し、地域に役立つサービスを共に創出するプロジェクトも展開中です。学生たちからの意見をもとにした新しい情報発信により、名古屋市の事業者からも高い反響を得ています。さらに名古屋市と協定を結び、行政情報を発信する役割も担っているため、地域の人々がより多くの情報に触れる機会を増やすことが期待されています。「イベキャン＋」は、地域社会をより良くしていくための大きな一歩となることでしょう。これからどのように展開していくのか、目が離せません。今後の名古屋のイベント情報を探したい方は、ぜひ「イベキャン＋」のサイト（こちら）をのぞいてみてください。