ハトのマークの引越専門協同組合、創立50周年を祝うイベント開催

引越専門協同組合の50年の歩みと未来への展望

2024年12月21日、ハトのマークで知られる「引越専門協同組合」が創立50周年を迎えます。この節目を記念して、2024年10月16日（水）に東京のホテルニューオータニで『ひっこし専門協同組合50周年記念東京大会』が開催されることが決まりました。

引越専門協同組合は、1974年（昭和49年）12月21日に全国初の引越専門業者として活動を開始しました。以来、13の運送会社が結集し、地域に根付いた引越サービスを提供しております。お客様に「親切・ていねい・安心」をモットーに、社会に貢献してきた50年の歴史が詰まっています。

50年間の変遷と成長

これまでの半世紀には、社会や経済の急激な変化とともに、引越業界も多くの試練に直面してきました。第一次石油危機や経済バブルの崩壊、そして新型コロナウイルスの影響等、様々な難局をスムーズに乗り越えられた背景には、組合員同士の強い連携があったからです。

特に地域密着型のサービスの提供を心がけ、組合員の協力により質の高い引越しを実現しています。また、常に顧客満足を最優先に考える姿勢は、業界内でも高く評価されています。

記念大会の詳細

50周年を祝う東京大会では、大会記念式典と祝賀会が設けられています。式典では、国土交通大臣や東京都知事などの来賓をお迎えし、歴代会長の紹介や表彰セレモニーが行われます。さらに、祝賀会ではエンターテイメントが披露され、組合員の絆を深める場となることでしょう。

【ひっこし専門協同組合50周年記念東京大会概要】

- 日時: 2024年10月16日（水）16:30〜20:00
- 会場: ホテルニューオータニ (鶴の間)
- 式次第: 開会宣言、祝辞、表彰、次年度全国大会の紹介等

今後の展望

これからの50年、100年に向けて、新たな挑戦が予想される中で、引越専門協同組合は地域社会へのより一層の貢献を目指します。過去に培ったノウハウや経験を基に、次世代に引き継いでいく決意を固めています。市場の変動や社会のニーズに適応し、引越サービスを通じて、お客様へのサービス向上を追求し続ける所存です。

引越専門協同組合は、引越を通じて一人でも多くの人に幸せを届けるため、今後も努力を重ねてまいります。これからの活躍にぜひご期待ください。