AccordXがICCサミット FUKUOKA 2025に参加決定!
株式会社AccordXが、2025年2月に福岡で開催される「Industry Co-Creation (ICC) サミット FUKUOKA 2025」の「スタートアップ・カタパルト」に選出されたことが発表されました。これは、今後の成長が期待されるスタートアップによるピッチ・コンテストであり、企業の登竜門として位置づけられています。本イベントは、起業家や投資家、業界関係者が一堂に会し、新しいビジネスアイデアやサービスを共有する貴重な場です。
ICCサミット FUKUOKA 2025の概要
「Industry Co-Creation (ICC) サミット FUKUOKA 2025」は、「ともに学び、ともに産業を創る。」をテーマにしたカンファレンスです。毎年、500名以上の登壇者が参加し、1,200名以上の参加者が熱い議論を交わします。2025年の開催日程は、2月17日から20日まで。主催はICCパートナーズ株式会社で、代表取締役の小林雅氏が指揮を執ります。
AccordXとそのサービス「請求できるくん」
AccordXは、東京都港区に本社を構え、消費者と事業者の双方にとって公平で持続可能な経済循環の構築を目指しています。設立以来、少額債権の回収・督促を効率化するデジタルプラットフォーム事業を展開しており、特に飲食店を中心に全国2,000店舗以上で導入されている「請求できるくん」は注目されています。このサービスは、キャンセルポリシーを持つ事業者がキャンセル料金を自動的に請求・回収できるよう企画されており、収益損失を減少させることが可能です。
スタートアップ・カタパルトの重要性
「スタートアップ・カタパルト」は参加企業が自社サービスについてわずか7分間のプレゼンテーションを行い、そのプレゼンに基づいて審査員が評価します。この機会によって、AccordXを含む多くのスタートアップが新しい投資者やパートナーとの出会い、さらにはメディア露出につながる貴重なチャンスを得ることができます。2025年2月18日には、YouTube Liveにてプレゼンテーションのライブ中継も予定されており、オンライン視聴者も参加可能です。
未来に向けたAccordXのビジョン
AccordXは、透明で公平な経済循環を実現することを掲げ、デジタル請求サービスを通じて消費者と事業者間の信頼関係を築くことに力を入れています。キャンセル料回収を促進する機能により、顧客との信頼関係を強化し、再来店の促進へと繋がる取り組みを行っています。このように、AccordXは新たな価値を創出し、業界全体に貢献しようとしています。
今後の活動に目が離せません。ぜひ、この挑戦を見守っていきましょう!