週末北欧部chikaの初エッセイ『Tasty! 日刊ごちそう通信』が重版決定！

週末北欧部chikaさんの初エッセイ『Tasty! 日刊ごちそう通信』が、発売からわずか1週間で重版されました。この書籍は、世界文化社から6月26日に発売されたもので、シリーズ累計13万部を超える「北欧こじらせ日記」シリーズの著者であるchikaさんが食べ物に対する深い愛情を込めた一冊です。

このエッセイは、食べることを愛する著者が出会った365日分の世界のレシピや美味しい食材を紹介しており、読者は国内外の料理文化を楽しむことができます。本書は、北欧文化に影響を受けたchikaさんらしい、温かみのある内容となっています。購入者からは、特に彼女の個人的な体験や食への情熱が伝わると好評で、SNSなどでも多くの反響を呼んでいます。

重版を記念し、特別なSNSプレゼントキャンペーンも実施されています。このキャンペーンでは、直筆サイン入りカードとchikaさんが選んだ「小さなごちそうセット」が20名に当たるというものです。

応募は簡単で、世界文化社の公式SNSアカウントをフォローし、書籍の表紙とともに感想を投稿するだけ。ハッシュタグ「#日刊ごちそう通信」を忘れずに付けることが条件です。そして、電子書籍の表紙を利用することも可能ですので、多くの方が参加しやすくなっています。すでに感想を投稿している方も条件を満たせば参加できます。結果は当選者のみにDM連絡となっており、興味深い内容が満載の書籍に対する期待の高さが伺えます。

著者のchikaさんは、元会社員で大阪府出身。フィンランドをこよなく愛し、13年以上にわたりその文化を深く掘り下げてきました。仕事の傍ら、寿司職人の修業もしており、2022年にはこの夢を実現させましたが、職場の倒産によって独立することに。その際の「とりあえずやってみる」という姿勢がエッセイにも表れており、多くの読者に共感を呼ぶ内容になっています。

この本は、食の愛情や冒険心、北欧文化を楽しみたい方にぴったりの一冊です。さまざまな美味しい料理やレシピが載っているだけでなく、著者のユニークな体験談も交えて読者を引き込みます。エッセイを読み進めることで、きっと新しい料理に挑戦したり、旅したくなる気持ちが湧いてくることでしょう。

購入は全国の書店やネット書店で可能で、定価は1,760円（税込）。本書を手に取り、chikaさんのグルメの旅に出かけてみませんか？