子どもの夢が形に！佐賀で特製明太子お好み焼きを体験

夢メニューが実現！子どもが考えた特製お好み焼き

11月18日と19日、佐賀で開催される「子どもとつくるたべものがたり」において、特別なメニューが登場します。その名も「ハートピリカラ明太子お好み焼き」。この商品は、佐賀県に住む10歳の女の子、さくらさんが考案したものです。さくらさんは、母親への感謝の気持ちを伝えるため、明太子のピンク色に合わせてハート型に仕上げたお好み焼きを思いつきました。

輪瑠都はその夢を実現するため、何度もさくらさんとミーティングを重ねて味と形を追求しました。結果、心温まるお好み焼きが完成！

限定メニューの魅力

イベントでは、「ハートピリカラ明太子お好み焼き」だけでなく、定番の「お好み焼き」、そして「トルネードポテト」「みかんスムージー」「かき氷」といったさまざまなメニューも楽しむことができます。これらは、会場内のイートインスペースで味わったり、お持ち帰りも可能です。

さくらさん自身も「お母さんやお友達に食べてほしい」と話し、特に明太子や辛いものが好きな人にぴったりの一品だとアピールしています。お好み焼きの中には明太子が挟まっており、見た目だけでなく味わいも楽しめる工夫がなされています。さらに、玉子を割ったり、ソースを変えたりして味の変化も楽しむことができます。

夢を形にするプロセス

このイベントは、全国から募集した子どもたちの夢のメニューを実際に商品化する機会を提供しています。選ばれたメニューは、11の飲食店によって開発され、会場でしか味わえない特別な体験を提供します。子どもたちは、メニューに込められた思いをステージで語り、その様子を通じて他の参加者も共感を得ることができます。

輪瑠都の牟田義明氏は、夢の実現過程について「子どもたちの純粋な発想を形にすることはとても楽しく、私たちスタッフもワクワクしながら制作に取り組んでいます」と述べています。彼はフードトラックを経営して約7年。美味しい料理を提供するため、安心で衛生的な食材を選びながら、九州各地で活動しています。

イベントの詳細

「子どもとつくるたべものがたり in佐賀」は、2023年11月18日（土）と19日（日）の各日10時から17時まで、佐賀城公園の「こころざしのもり」で開催されます。入場は無料で、場所はJR佐賀駅から車で7分、佐賀空港からはバスで20分の距離です。

この特別なイベントでは、子どもたちの夢が詰まったお好み焼きをぜひ味わってみてください。詳細はこちらで確認できます。また、Instagramでも情報を発信していますので、ぜひチェックしてみてください！

主催は株式会社PR TIMESの食べ物語プロジェクトで、佐賀県の協力のもと実施されます。夢を持つ子どもたちの思いを一緒に楽しく体験してみましょう！