大阪・関西万博公式キャラクターとビックリマンの新たな融合
2025年4月8日に発売される「ミャクミャクマンチョコ」を通じて、ビックリマンと大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」が夢の共演を果たします。本商品は、ビックリマンの40周年を祝う特別なコラボレーションで、懐かしいだけでなく、新しい魅力が詰まっています。
コラボ商品の魅力
「ミャクミャクマンチョコ」は、ウエハースのサクサク食感と、全10種類存在するシール(うち2種はシークレット)が魅力です。このシールは、ビックリマンのイラストレーターによってすべて描き下ろされ、ファンの心をキャッチすること間違いなし。オリジナリティあふれるデザインは、ビックリマンファンにとっても新たなコレクションアイテムとなるでしょう。
この商品の発売により、両キャラクターのファンはもちろん、これからビックリマンを知る子供たちにも楽しさを提供し、新旧のファン層の架け橋となることが期待されています。大阪・関西万博のテーマ「Welcome to my house」も反映されており、親しみやすさが感じられる商品設計です。
販売場所と数量
「ミャクミャクマンチョコ」は、近畿地方の一部オフィシャルストア、駅売店、お土産売店、およびロッテ公式オンラインショップなどで販売されます。1箱あたり6個(各1枚入)が収められ、オープン価格ですが、予想小売価格は1,620円(税込)となっています。数量限定の商品となるため、購入を希望する方は早めの確保をおすすめします。
ビックリマン40周年の歴史
ビックリマンの誕生は1977年に遡ります。「人を驚かせ、ビックリさせる」というコンセプトのもと、シールのおまけ付きで世に送り出されました。当初は「どっきりシール」とも呼ばれ、子供たちの好奇心を刺激しました。そして1985年に登場した「悪魔VS天使シリーズ」でブームが到来、スーパーゼウスをはじめとするキャラクター達が活躍し、多くのファンを魅了しました。発売から40年を迎える2025年、このコラボ商品の登場はまさに時代の節目を飾るものと言えるでしょう。
まとめ
ビックリマンとミャクミャクのコラボレーションは、懐かしさと新しさが融合したエンターテインメント菓子として多くの支持を得ることになりそうです。両者の魅力を詰め込んだ「ミャクミャクマンチョコ」をお楽しみに!
詳細は株式会社ロッテの公式ウェブサイト(
ロッテ公式サイト)をご覧ください。