文化の継承と新たなビジネスの創出に向けて
地域の文化や歴史を次世代へと引き継ぎながら、地域課題に立ち向かう新たなローカルビジネス創出プロジェクト「100DIVE」が、2026年5月に紀伊半島・能登半島で第11期をスタートします。本プロジェクトは、地域の方々と共に現場に飛び込み、地域資源を活用した事業を立ち上げることを目指しています。参加者の募集は2026年2月3日から始まります。
100DIVEとは?
「100DIVE」は、地域が抱える様々な課題を解決するために、新たなビジネスを立ち上げることを目的とした越境型のスタートアッププロジェクトです。2021年からこれまでに22の地域で実施され、341名が参加し、8つの事業が法人化を果たしています。地域資源を活かしたビジネスを創出するために、参加者は以下の3つのプロセスを通じて実践を重ねます。
1.
人材の発掘と育成:地域内外から思いを持った人材を見つけ育てます。
2.
チームづくりと計画作成:参加者がチームを組み、ビジネスプランを作成して資金を集めます。
3.
事業の立ち上げと運営:地域に根差した事業を実施し、運営していきます。
このような「人」を起点としたプロセスを通じて、地域課題に挑戦するビジネスが生み出されてきました。
紀伊半島・能登半島の魅力
紀伊半島は美しい自然、歴史のある建物、豊かな食文化を有する観光地です。一方で、地方都市特有の課題も抱えています。同様に能登半島も、地域の魅力を最大限に活かしながら、次世代へ伝えるためには新たな担い手が必要です。11期プロジェクトは、このような背景のもと行われるもので、以下の2つのテーマに基づいています。
紀伊半島のテーマ
- - 地域資産の有効活用:紀北町の海・山・人々の力を合わせ、非日常体験商品を生み出すことを目指します。自然や伝統、生活習慣を活かして、新しいビジネスモデルを構築します。
能登半島のテーマ
- - 地域との関係性の構築:地域の人々と新しい関係を築き、能登の生業を受け継ぐことでビジネスを創出または継承していきます。
募集要項と説明会の開催
プロジェクトへの参加を希望される方は、2026年5月9日から8月8日までのプログラムに参加します。最大12名の参加者を募集する紀伊半島、最大15名の参加者を募集する能登半島の2地域で行われます。参加費用は早期申し込みによってお得に参加できる制度も用意されています。
また、参加を検討されている方に向けて、オンライン説明会が2月15日と2月26日に開催されます。この機会にプロジェクトの詳細を知り、質問をされてみてはいかがでしょうか。
100DIVEの未来
「100DIVE」では、地域を愛する仲間たちが集まり、一人では成し得ない地域の価値創出に取り組む姿勢を大切にしています。これからも多くの仲間と共に、地域課題に真摯に向き合いながら、地域を支える新たなビジネスの創出に挑戦し続ける所存です。皆さんもぜひ、このチャンスを活かしてください。