SERAO「38 Colors Mask」の販売が好調、全国への展開を加速中

新型コロナウイルスの影響で、マスクはもはや生活必需品となっており、ファッションアイテムとしての位置づけも強まっています。その中で、SERAOから発売された「38 Colors Mask」が注目を集めています。発売からわずか1ヵ月で20万枚を超える売上を記録し、全国各地で取り扱い店舗が急増しているのです。

このマスクは、38種類の豊富なカラー展開が特徴です。流行に敏感な20代から40代のユーザーを中心に、多様なコーディネートに合わせられるカラーが好評です。日々のファッションに合わせて色を変えられる楽しさが、多くの方に支持されています。特に秋冬に向けては、ちょっとした雰囲気を変えたい方や気分に応じて色を選びたい方にとって、最適な選択肢となっています。

また、寒さが厳しくなるこの季節、防寒対策としてのマスクの需要も高まっています。SERAOのマスクは、柔らかいコットン素材を使用しており、顎や顔にしっかりフィットします。そのため、ファッション性だけでなく、防寒具としても高い評価を得ているのです。さらに、家族や友人へのウィンターギフトとしても好まれ、相手に最適なカラーを選ぶ楽しみもあるようです。

価格設定も魅力の一つです。3枚入りで価格は980円（税抜）という手頃な価格で提供されており、ファッションマスクの購入をためらっていた方でも手に取りやすい状況が整っています。このようなコストパフォーマンスの良さが、SERAOのマスクに対する需要をさらに高めているのです。

また、ファッションマスク市場の拡大に伴い、SERAOは販路の拡大にも努めています。今後は大手ホームセンターやドラッグストア、ライフスタイル雑貨店などでの展開が進む他、空港の自動販売機にも導入予定です。これにより、年内に3000万枚、売上100億円を目指しているとのことです。

その取り組みの一環として、全カラーの着用感を紹介するCM動画も公開中です。社員がモデルとなり、38色全てを着用した映像は、購入を考える方にとって参考になる内容となっており、公式YouTubeチャンネルで視聴可能です。

SERAOの「38 Colors Mask」は、衛生面だけでなく、ファッション性、使い勝手の良さ、飽きの来ない多彩なデザインで、多くの層に支持されています。これからの冬季商戦でも、その人気が続くことが期待されます。たくさんのカラーバリエーションからお気に入りを見つけ、新たなマスクライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。