大阪・玉造に新たなラーメン名店「人類右衛門」がオープン！無料ラーメンキャンペーン実施中

大阪・玉造に新たなラーメン名店「人類右衛門」が誕生！

2023年9月2日、大阪市の玉造に新しいラーメン店「人類右衛門」がオープンしました。元々、行列の絶えないラーメン屋「人類みな麺類」を運営するUNCHI株式会社が新たな挑戦を行った結果です。

オープニングキャンペーンのお知らせ

オープンを記念して、先着50名様に「雷紋中華そば」を無料で提供するキャンペーンが2週間にわたって実施されます。このチャンスは2023年9月2日から16日までの期間限定です。なお、通常価格は920円です。

「人類右衛門」の誕生の背景

この新店舗は、大阪の名店「金久右衛門」とのコラボレーションによって生まれました。「金久右衛門」は、1999年にオープンし、食べログの年間ランキングでも大阪1位を獲得したこともある実力派のラーメン店です。そのシグネチャー商品の「大阪ブラック」は、魚介の旨みを引き出した黒醤油ベースの濃厚スープが特徴です。

代表的なラーメン店の踏襲

「人類右衛門」では「金久右衛門」の味を引き継ぎつつ、独自のスタイルも取り入れています。大きなチャーシューと極太メンマは、食べ応えがあり、スープとの相性も抜群です。さらに、平打ち麺が濃厚なスープに絡むように設計されているため、ひと口で満足感が得られること間違いなしです。

存在感を放つ経営者たち

「人類右衛門」を立ち上げたのが、UNCHI株式会社の代表取締役・松村貴大氏です。10歳の頃からラーメン店の開業が夢で、24歳でその夢を実現しました。現在は、「火星にラーメン屋を出店する」というユニークな夢を追いかけているそうです。その意気込みは、業界でも注目されています。

一方、「金久右衛門」の運営者である大蔵義一氏も、運輸省からラーメン業界に転身した実力派。彼の苦難から這い上がった成功哲学も伺えます。オープンからたった1年でメディアの注目を浴び、その後も多くの直営店を展開。彼の手による看板メニューの数々は、全国のラーメンファンに愛されています。