愛知の下村牛、フィリピン市場に初上陸!
愛知県大府市に本社を持つ株式会社下村畜産食肉が、自社の黒毛和牛「下村牛」を2026年5月にフィリピンへ初めて輸出しました。この成果は、マレーシア、インドネシア、UAE、台湾に続く、同社の新たな輸出地域となります。
フィリピンは急速な経済成長を遂げており、特に富裕層の増加が顕著です。そのため、高品質な日本産食材への需要が日に日に高まっています。下村牛の輸出は、単なる販路拡大ではなく、日本の生産者が築き上げてきた和牛文化とその優れた品質を、東南アジア市場へ伝える重要な挑戦です。
下村牛はその柔らかい食感と濃厚な旨味が特徴で、愛知県の豊かな大地で丁寧に育てられています。輸出を通じて、同社は下村牛がフィリピンのお客様に愛されるブランドとして成長することを目指しています。多くの人々にその価値を実感してもらうことが、同社の願いです。
下村畜産グループは、現在約5,000頭の牛を飼育していますが、2030年にはその数を10,000頭に増やすことを計画しています。これを実現するために、新たに牛舎の建設など様々な取り組みが進められています。
同社の経営理念「安心で美味しい牛肉をつくり続け、全ての人に笑顔と活力を提供します」のもと、国内はもちろん、海外市場での展開をさらに強化する意向を示しています。グループ全体が一丸となり、牛と共に日々精進していく姿勢が感じられます。
この新たな挑戦を通じて、下村牛がフィリピンのみならず、世界中のお客様に喜んでもらえることを期待しています。牛肉の輸出は、日本の食文化を広める大きな一歩であり、今後の展開に注目が集まります。