KYOTOGRAPHIE 2025
2025-03-06 14:23:52

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025の開催決定とホテルでの特別展示

京都国際写真祭2025、そして特別展示の魅力



2025年の春、京都で開催される「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は、アートファンにとって待望のイベントです。この写真祭は、京都が誇る世界的な文化を背景に、国内外から集まったアーティストたちの魅力を発信する場として、多くの人々に親しまれています。今年のイベントは、4月12日から5月11日までの約1ヶ月間にわたり、「ヒューマニティ」というテーマのもと、10ヶ国から14組のアーティストが共同で多様な作品を展示します。

この国際的な写真祭は、昨年は約27万人もの訪問者を集めた実績があります。会場は、京都文化博物館別館を中心に、他にも歴史的な建造物やアートスポットが点在しています。参加者はこれらの会場を巡りながら、カルチャーとアートの新たな出会いを楽しむことができます。

特別なサテライトイベント「KG+」でも盛り上がる



昨年に引き続き、京阪グループの「THE THOUSAND KYOTO」(ザ・サウザンド京都)は、プレミアムホテルスポンサーとして協賛。今年もサテライトイベント「KG+」に参加し、ホテル内のアートギャラリーで、写真家 服部 真拓氏の個展を開催します。この個展は、「KYOTOGRAPHIE」の理念を受け継ぎ、京都のアートシーンを盛り上げるための重要な取り組みの一環です。

服部 真拓氏の個展「残光 / ある光」



服部氏の個展は、2025年4月9日から5月11日まで、THE THOUSAND KYOTOの1階アートギャラリーにて開催され、入場は無料です。彼の作品は、写真と時間の関係性をテーマにしており、ネガフィルムとプリントを使用した独自の手法によって、時間を物体化する試みを行っています。ビジュアルと時間の交差点に立つ彼の作品は、多くの人に新たな視点を望ませることでしょう。

特別宿泊プランもご用意



この協賛を記念して、KYOTOGRAPHIEのパスポートチケット付きの宿泊プランも販売されます。宿泊期間は2025年4月11日から5月12日までで、特別価格での提供が行われるため、アートを楽しみつつ、快適な滞在も楽しめる絶好の機会です。料金は63,000円からで、朝食やKYOTOGRAPHIEのチケットが含まれています。

未来への期待



「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は、日本国内でも数少ない国際的な水準を誇る写真祭であり、これまでも多くのアーティストと観客の交流を促進してきました。2025年は、第13回目の開催を記念して、人間の営みの多様性と複雑さをテーマに、新たな視点からのアート作品が享受できる貴重な機会となるでしょう。

ぜひ、府内のあらゆる会場に足を運び、その目でアートの新しい流れを感じてみてください。また、ホテルでの特別展示や宿泊プランを通じて、京の深い文化に触れることをお勧めします。新しい発見の旅が、あなたを待っています。


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会社情報

会社名
京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社
住所
京都府京都市下京区東塩小路町570番
電話番号
075-351-0337

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