ジオグランデ白金台
2025-10-16 16:10:27

『ジオグランデ白金台』竣工、マンション再生事業の新たな一歩

『ジオグランデ白金台』の魅力とは



阪急阪神不動産株式会社が参加した「マンション京都白金台マンション建替事業」が、ついに新しい命を吹き込まれた「ジオグランデ白金台」として竣工しました。このプロジェクトは、1971年に建築された既存のマンションを再生するもので、長年抱えていた耐震性や老朽化の問題を解決することを目的としています。

1. 再生の背景



既存の「マンション京都白金台」は、築50年以上が経過し、外装材の劣化や設備の老朽化が顕著になっていました。このため、長年にわたり建替えを検討してきましたが、様々な課題が山積していたのも事実です。2018年には管理組合から事業協力者として阪急阪神不動産が選定され、その後本格的な建替えのプロセスが始まりました。多くの利害関係者との調整を行いながら、2020年に建替決議を可決しました。

2. 本事業の特色



この建替え事業では、港区の「マンション建替容積率許可制度」を最大限に活用し、地上19階建ての高層レジデンスが誕生しました。当初の容積率482%から598%への緩和を得たことにより、より広い住戸を提供できることになりました。また、新型コロナウイルスの影響を乗り越え、効率的な合意形成が実現しました。

3. 『ジオグランデ白金台』のデザイン



新しい「ジオグランデ白金台」は、地上19階、約67メートルの高さを誇る高層レジデンスです。壁面には縦のラインを際立たせるデザインが施され、白金台の新しいシンボルとなっています。北側には都立自然教育園が広がり、都心の中でも静かな環境が保たれています。南側からは品川・城南方面の美しい景色が望めるロケーションも魅力的です。

4. 地域貢献と環境整備



当地域の特例要件に合わせて、公開空地の確保に力を入れました。この空地は、豊かな緑と広々とした空間を提供し、地域住民にも利用されることが期待されています。さらに、「シェアサイクルポート」や「かまどベンチ」といった地域貢献のための施設も整備されています。

5. 共用空間の工夫



共用スペースは、居住者が心地よく過ごせるよう工夫されています。エントランスホールは二層吹き抜けで開放感があり、木立や木々を意識した装飾が施されています。また、ラウンジでは、暖炉のようなオブジェが居住者の憩いの場を演出しています。

6. 今後の展望



阪急阪神不動産では、今後も都市再生や地域活性化に向けた取り組みを続けていく所存です。築古年マンションの再生は、一つの社会課題として位置づけられていますが、本プロジェクトの成功をひとつのモデルケースとして他の地域にも広がりを見せることでしょう。

「ジオグランデ白金台」に関する詳細や最新情報については、公式サイトをご覧ください。

会社情報

会社名
阪急阪神不動産株式会社
住所
電話番号

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