数見二郎写真展「散歩の途中で Ⅲ」の魅力
2026年3月19日から3月25日まで、株式会社アイデムが運営するアイデムフォトギャラリー「シリウス」で、数見二郎の写真展「散歩の途中で Ⅲ」が開催されます。これは、2年前の展示「散歩の途中でⅡ」の続編であり、彼の独自の視点で捉えた日常の美しさが表現されています。
展示の概要
この展示は、数見二郎がカメラを構えて街を散策する中で出会った、さまざまな瞬間を収めた作品で構成されています。彼は撮影を通じて、ふとした瞬間に美しさや面白さ、不思議さを感じ、それをどのように写真として表現するかを探求してきました。
展示は3部構成となっており、それぞれ異なるテーマで展開されます。
1. 名づけえぬもの (untitled)
このセクションでは、カラフルな形や色が目を引くスナップ写真を紹介しています。タイトル「untitled」は、写真雑誌の口絵に載っている無題作品への憧れから名付けられました。ここでの作品は一見シンプルですが、どこか幻想的な空間を醸し出しています。
2. 白い塀 (fence)
このパートでは、近所の再開発が進む中で撮影された作品です。760戸を擁する大規模マンションが建設され、その工事用フェンスが風景を一変させました。数見は、この変化を捉えることで、散歩の楽しさが増したと語ります。
3. 植物たち (plants)
このセクションでは、散策中に出会った草花たちをテーマにした肖像写真が展示されています。日常生活の中で目にする植物の美しさに、新たな視点を与える作品となっています。
新しい試み
展示方法や使用する写真用紙は、各パートごとに異なり、観覧者に新鮮な体験を提供します。全体を通してリズム感を大切にしながら、最初の1枚に戻っていくというストーリー性も意識されています。
数見二郎の経歴
数見二郎氏は1955年3月生まれで、少年時代から写真に親しんできました。大学時代は写真部で活動し、1979年にはメーカーで勤務。その後、50歳を過ぎてから本格的に写真を楽しむようになり、2020年に退職を果たしました。2021年と2024年にギャラリーシリウスで個展を開催したことがあり、今回の「散歩の途中で Ⅲ」はその一環です。
情報リンク
展示の詳細や最新の情報は、シリウスの公式ブログやFacebookページでも発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。
お問い合わせ
アイデムフォトギャラリーシリウス事務局:03-3350-1211
公式ウェブサイト
この機会に、数見二郎氏の魅力あふれる作品をぜひご覧ください。