多国籍の羊肉料理を楽しむ特別ディナーイベントを開催

西麻布串羊、1周年記念の特別ディナー開催

東京都港区にある羊料理専門店「西麻布串羊」が、経営引き継ぎから1周年を迎えました。この1年間のご愛顧に感謝を込めて、特別なディナーイベントを計画しています。

経営引き継ぎからの新たな挑戦

「西麻布串羊」は、株式会社アイフーズから経営を引き継ぎ、羊肉のイノベーションを目指すレストランとして再出発しました。引き継ぎ前の店舗名「串羊」を残しつつ、コース料理を中心とした新しいスタイルを取り入れています。

「串焼き」と聞いて意外に思う方も多いかもしれませんが、ここで提供されるのは串焼きではなく、羊肉をメインにしたコース料理です。料理は、国籍やジャンルを問わず、自由な発想で提供されるため、食の冒険が楽しめます。

世界の羊肉が楽しめる

西麻布串羊では、世界中の羊肉を扱っており、現在では6か国16ブランドの牧羊肉を取り入れています。日本、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、アイルランド、フランスなど、幅広い取り扱いがあるため、羊肉の多様な風味を楽しむことができます。

取り扱う羊肉ブランドには、パスチャーフェッドラムやスプリングラムなどがあり、それぞれの肉質や風味の違いを活かした料理が楽しめます。これほど多くの種類の羊肉を料理する店舗は珍しく、自信を持って提供しています。

1周年記念ディナーの概要

1周年を祝して、2025年2月21日（金）に特別なディナーイベントを開催します。カウンター限定の10席で、質にこだわり、シェフとのコミュニケーションを楽しむことができます。

メインとなるのは「食べ比べ」。羊肉の違いを体験しやすいコース料理が用意されており、シェフの解説付きで7皿のお料理が出されます。参加者は、羊肉の多様性を実感しながら、味わい深い時間を楽しむことができるでしょう。

さらに、当日のゲストには羊肉のスペシャリスト、Lambassador（ラムバサダー）として活躍する福田浩二シェフをお迎えします。彼の専門知識と技術を交えた料理解説が、参加者にとって特別な体験となることでしょう。