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子どもたちの創造力を楽しむ貯金箱コンクールの展示会

「第43回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の入賞作品展示会が、広島県広島市のイオンモール広島祇園で開催されます。日程は2019年1月11日（金）から1月13日（日）で、入場は無料です。展示される作品は、全国から応募のあった中から厳選された240点で、最近の子どもたちの創造力を楽しむことができる貴重な機会です。

入賞作品について

今年は全国10,834校の小学校から758,820名が参加し、その中から広島県では、4名の児童が「すてきなデザイン・アイデア賞」を受賞しました。この賞は、独創的で魅力的なデザインの貯金箱に送られるもので、今年の受賞作品には「ケッコーたまるよ」や「モビールで笑う私の弟」など、子どもたちの豊かな発想が詰まった作品が並びます。展示会では、文部科学大臣賞、ゆうちょ銀行賞、ゆうびんきょく賞、特別賞なども含めたさまざまな入賞作が一堂に紹介されます。

展示会の詳細

展示は午前10時から午後7時（最終日は午後6時まで）行われ、入賞作品の他にも特別イベントが用意されています。例えば、オリジナル貯金箱を作るワークショップが開催され、子どもたちは折り紙やシールを使って自分だけの作品を作ることができます。作成した貯金箱は、もちろん持ち帰り可能です。

さらに、広島町のイメージキャラクター「花田舞太郎」と日本郵便のキャラクター「ぽすくま」のグリーティングも予定されていますので、ファミリーでの来場をおすすめします。限られた時間内での実施となりますので、詳しい時間は会場でご確認を！

開催場所は、JR可部線「下祇園」駅からすぐの位置にあり、アクセスも非常に便利です。入場無料なので、ぜひ家族皆で足を運んでみてはいかがでしょうか？

進行する展示会

展示会は広島を皮切りに、全国7ヶ所で順次開催される予定で、東京、京都、愛知、岩手、福岡、埼玉の各地でも、貯金箱コンクールの入賞作品が展示されます。地域を超えた子どもたちの創造的な営みを感じる絶好の機会です。

この展示会では、福岡や岩手、愛知でもそれぞれ異なるイベントが開催され、各地域の参加作品や特色も楽しむことができます。ぜひお近くの地域での開催もチェックしてみてください。

子どもたちの夢やアイデアを形にした作品を通じて、貯金箱という身近なテーマからさまざまな学びを得られること請け合いです。親子での使用体験や、日ごろの生活を見直すきっかけにもなりそうですね。

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