デザインと機能性が融合する空間
2024年10月7日、東京都下高井戸に「Olive LOUNGE 下高井戸店」が新たにオープンし、その2階フロアには陶酔感とつながりを生む「SHARE LOUNGE」が登場します。この新たな施設は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)と三井住友銀行が共同で手掛けたもので、都会の喧騒を忘れさせる空間の創出を目指しています。
自然を感じるラウンジ
「SHARE LOUNGE」は、シェアオフィスとラウンジの利点を兼ね備えた新しい空間です。特に「下高井戸の森」というコンセプトに基づき、自然に囲まれた居心地の良い環境を提供します。緑豊かな中で心地よい休息を享受できる場所として、利用者はリラックスしたり、仕事に集中したりすることができます。
多用途に対応する63席
このラウンジには63席が設けられ、ワークスペースとしての利用からカフェやバーとしての楽しむこともできます。ショッピングを楽しんだ後や仕事を終えた後のひと時を、友人や同僚と共に過ごすことができる充実した場となるでしょう。豊かな自然に包まれた「SHARE LOUNGE」は、下高井戸エリアの交流拠点となることが期待されています。
CCCグループとSMBCグループの連携
CCCグループと三井住友銀行は、2022年に協業の関係を結び、2024年には日本最大規模の決済・ポイント経済圏を目指す「Olive戦略」を展開しています。「Olive LOUNGE」はその一環として、CCCのノウハウを生かした空間デザインで、顧客に新しい価値を提供します。
1号店となる「Olive LOUNGE 渋谷店」は2024年5月に開業し、多くの来客で賑わいました。下高井戸における新店舗も同様に、多様なニーズに応える場所となることでしょう。
下高井戸に生まれるコミュニティの中心
「SHARE LOUNGE Olive LOUNGE下高井戸店」は、単なる飲食の場を超え、地域コミュニティの交流を促進する役割を担っています。今後も様々なイベントや活動を通じて、地域住民や訪れる人々にとっての居場所として機能していくことが期待されています。
この新しいラウンジで、心地よい時間をぜひ過ごしてみてはいかがでしょうか。