資産管理アプリ「HOW MUCH」が登録資産1億円を突破！新機能も続々追加

資産管理アプリ「HOW MUCH」が大きな成果を上げる

株式会社Aiconが開発した資産管理アプリ「HOW MUCH」が、2025年11月のリリース以来、登録資産額が累計1億円を超えたことを発表しました。このアプリは、ユーザーが撮影した商品の画像から、AIがその価値を算出し、簡単に保有アイテムを管理できる新しい形のアプリケーションです。

新たにスニーカーの資産管理機能を追加！

「HOW MUCH」は、スニーカーの資産登録にも対応を開始しました。近年、スニーカーは単なるファッションアイテムを超え、高い資産価値を持つものとして注目されています。この新機能により、ユーザーは日常的に使用するアイテムから、特別なコレクションアイテムまで、幅広く資産を管理できるようになります。

登録アイテムには高級時計やバッグ、そして最近追加されたスニーカーが含まれ、そのコンディションや付属品の有無なども詳細に記録されています。例えば、ROLEXのコスモグラフデイトナは未使用状態で5,650,000円と評価されており、PATEK PHILIPPEやHERMESの製品も非常に高額で取引されています。これらの情報をもとに、ユーザーは資産価値を正確に把握することが可能です。

ユーザー体験をさらに向上

今後、アプリはアパレルやガジェットなど、他のカテゴリーにも対応を予定しています。これにより、ますます多くのアイテムを一元管理できるようになるでしょう。また、資産価値の可視化精度の向上や、ユーザー体験を高めるための機能も開発予定です。

「モノを持つ」ことが「資産を持つ」ことにつながる新しい体験を提供することで、個人の資産管理の在り方を大きく変えていくことを目指します。

代表者のプロフィール

株式会社Aiconの代表取締役、大川遥平氏は筑波大学大学院で数理統計学や自然言語処理を専門に学びました。その後、2018年に株式会社AVILENを創業し、取締役を務めました。AVILENを上場させた後、2024年にはAiconを設立。データサイエンティストとしての経験が、「HOW MUCH」の開発に生かされています。