ラグジュアリーバスタブ「HIDEO」赤坂に店舗をオープン！最高の癒し体験を提供

ラグジュアリーなバスタブ「HIDEO」が赤坂に誕生

株式会社HIDEOより、ラグジュアリーな置き型バスタブコレクション「HIDEO」が発表され、2021年6月1日（火）に発売されます。さらに、旗艦店「HIDEO TOKYO」が港区赤坂に、2021年5月19日（水）にグランドオープンします。

デザイナーの清水秀男氏は、40年以上にわたってバスタブデザインに携わってきたプロフェッショナルです。彼が手がけた「HIDEO」は、ただのバスタブにとどまらず、心と体をリフレッシュさせるための至福の空間を提供します。美しいデザインとともに、極上のリラクゼーション体験を味わえることでしょう。

ブランドコンセプト「HIDEO」

「HIDEO」のブランドコンセプトは、バスタブの美しさを追求することです。そのために、柔らかなカーブや洗練されたエッジ、内側の微細なアールにまでこだわり抜いています。このしなやかなフォルムは、まるでファインアートのような存在感を持ち合わせています。バスタブは置き型でありながら、エレガンスと高級感を兼ね備えた「家具」としての役割も果たすことができます。

「Elegance in Motion。」というテーマを掲げ、「HIDEO」は新たな美の次元へと進化を遂げていきます。

デザイナー清水秀男とは

清水秀男は1952年、東京に生まれ、1970年代にミラノでインテリアデザインを学びました。1982年には、ヨーロッパの高級家具ブランドに匹敵するバスタブブランド「JAXSON」を設立し、日本の伝統的な風呂文化を世界に発信してきました。

「HIDEO」のブランド立ち上げにあたり、清水氏は最先端の製造技術と新素材を導入し、さらなるデザイン性を追求しています。彼のバスタブは、もはや家具の枠を超えた存在として進化を遂げています。

製品の特長

「HIDEO」のバスタブは、オーガニックなカーブとシャープな直線が融合したデザインです。背中や腕、足元へのフィット感など、扱いやすさにも細やかに配慮されています。それぞれのモデルはユニークなコンセプトを持ち、特に「TT-1770」はイタリア語で「シアター」を意味する「Theatro」に基づき、まるでリビングのように座りながら入浴を楽しむことができます。

素材には高純度のアクリル樹脂を使用し、耐候性に優れたマットな質感が自慢です。これにより、優美な陰影が生まれ、シルクのような滑らかな感触を実現します。

HIDEO TOKYOの情報

「HIDEO TOKYO」は、HIDEOブランドの世界観を体験できるスタジオとして様々なバスタブを展示します。全12モデルのバスタブをコンセプチュアルに展示し、今後はラグジュアリーなブランドとのコラボレーションも計画しています。営業時間は10:00から18:00までで、土日祝は休業し、完全予約制です。

店舗情報