新たなエンタメ体験『LIAR VOICE』第4弾放送決定!
1月4日(日)の午後1時30分から、東海テレビで放送される「LIAR VOICE ~ニセモノを探し出せ~」の第4弾が、再び視聴者を楽しませるために登場します。このエンターテインメント番組は、本物の歌手とそっくりさんたちが繰り広げる究極の対決をテーマにしており、視聴者が参加できるインタラクティブな要素も含まれています。これまでに大好評を博したこの番組は、企画段階から関わってきた株式会社シオンの革新的な技術とアイデアでどのように進化したのか、詳しくご紹介します。
進化したアバター技術
今回の放送では、最新のアバター技術を駆使して、リアルな映像表現が実現されています。168台のカメラを用いた全身撮影によって作成されたアバターは、約2億円という莫大な設備投資を行った結果、質感や動き、存在感が飛躍的に向上しています。音声と映像を組み合わせることで「本人にしか見えない」という錯覚を引き起こす数々の新しい表現技術が導入されています。
パネラーたちが挑む対決の内容
番組の主要な競技は、「リアルボイス」と「ライアーボイス」の4人の歌声を聴き分けることです。パネラーがそれぞれの声を聞き比べて、ニセモノだと思う参加者を選んで脱落させていきます。果たして本物の歌手とライアーボイスが熱唱する中で、パネラーは全員のライアーを見破ることができるのか。全てを見抜ければ、視聴者には豪華な賞品プレゼントの可能性も!
MCは劇団ひとり
番組のMCを務めるのは、人気のコメディアン・劇団ひとりです。彼は最新技術によってリアルな表現が可能になったことに驚きを隠せない様子で、「映像と歌声が組み合わさると、本人にしか見えなくなる」とコメントしています。これにより、視聴者は既存のバラエティー番組では味わえない新たなエンターテインメント体験を楽しむことができます。
株式会社シオンの挑戦
シオンは30年以上のテレビ番組制作経験を持ち、その企画力や制作力、キャスティング力を活かして数多くの大ヒット番組を生み出してきました。このシリーズでは企画立案から演出、そして技術提案まで幅広く関わり、毎年進化する番組制作に挑み続けています。特に今回の放送では、デジタル領域への事業拡大の成果として、バラエティ番組制作で培った技術とマーケティングスキルを背景に、新たな試みに挑戦しています。
放送の概要
「LIAR VOICE ~ニセモノを探し出せ~」は、以下の概要で放送されます。
- - タイトル: LIAR VOICE ~ニセモノを探し出せ~
- - 放送日時: 2026年1月4日(日)午後1時30分~午後2時45分
- - 出演者: MC:劇団ひとり、パネラー:つるの剛士、大久保佳代子、武藤十夢、アーティスト(リアルボイス):大友康平、chay
ライアーボイス:ありさブリリアント、カトリーナ陽子、神奈月、桜田ミレイ、瀬戸つよし、Mr.シャチホコ、アシスタント:篠田愛純(東海テレビアナウンサー)
- - スタッフ: プロデューサー:佐野雅彦(東海テレビ)、岩本雅直、菅沼明子(シオン)、演出:田中亮(シオン)
視聴者はこのユニークな番組の中で、音声の曖昧な特性を体験し、同時に楽しさを感じられること間違いなしです。新たな『LIAR VOICE』の幕開けを楽しみにしていてください!