JXTG文化賞受賞者
2019-06-06 15:00:40
第54回JXTG児童文化賞と第49回音楽賞の受賞者決定!
JXTG文化賞の受賞者が決定!
2019年6月6日、JXTGホールディングス株式会社は、「第54回JXTG児童文化賞」と「第49回JXTG音楽賞」の受賞者が決定したことを発表しました。この賞は、児童文化と音楽文化の発展に寄与した個人や団体を顕彰するもので、1966年の創設以来、約半世紀の歴史を持ちます。
受賞理由と選考の背景
選考は専門の委員会によって行われ、各受賞者はその業績が高く評価されました。児童文化賞と音楽賞は、特に今年度も多くの候補者の中から選出され、発表を迎えることになりました。受賞者には、正賞として美しいトロフィーが贈呈され、副賞として200万円の賞金も用意されています。
表彰式の詳細
表彰式は、東京のパレスホテルで11月15日(金)に行われる予定です。このイベントでは、受賞者の功績が称えられ、多くの関係者やメディアが集まり、その華やかなセレモニーを見守ります。
賞の重みと影響
「JXTG文化賞」と「JXTG音楽賞」は、公益社団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会による東京2020公認プログラムの一環として認証されており、その意義はさらに深まっています。これにより、受賞者は広く認知され、それぞれの分野において一層活躍が期待されることでしょう。
選考委員会の顔ぶれ
今年度の選考委員会には、児童文化賞部門に野上暁氏、放送コンサルタントの仲居宏二氏、京都大学の山極壽一氏が、音楽賞邦楽部門には聖徳大学の徳丸吉彦氏、東京藝術大学の塚原康子氏、日本音楽研究家の加納マリ氏が、洋楽部門には音楽評論家の関根礼子氏、大阪音楽大学の中村孝義氏、音楽評論家の舩木篤也氏が名を連ねています。このように、多彩な専門家たちによって厳正な選考が行われています。
まとめ
「第54回JXTG児童文化賞」と「第49回JXTG音楽賞」が如何に重要な意味を持ち、どれほどの影響を与え続けているかは、これまでの受賞者たちの活動を見ても明らかです。表彰式を通じて、その功績の数々が再度クローズアップされることでしょう。受賞者に対する期待が高まる中、ぜひとも注目していただきたいと思います。
会社情報
- 会社名
-
ENEOSホールディングス株式会社
- 住所
- 東京都千代田区大手町一丁目1番2号大手門タワーJXビル
- 電話番号
-
03-6257-7150