新商品:レセプションサイネージデスク
神奈川県川崎市に本社を構える杉本電機産業株式会社が、この度、特別なデザインの「レセプションサイネージデスク」を発表しました。これは、LCDやLEDディスプレイを取り付け可能な機能を持つ、2in1の商品であり、サイネージとデスクの利点を兼ね備えています。
1. 商品の特徴とメリット
この新商品は、従来の看板やサイネージを横に配置する方法よりも省スペースで簡単に設置でき、デジタル映像を流すことで、より多くの視線を集めることができます。そのため、オフィスの受付や展示会、期間限定のイベントなど、さまざまなシーンで活用することが可能です。特に、キャスターが付いているため、移動も簡単で柔軟な対応が実現します。
1.1 機能性とカスタマイズ
このデスクは、ユーザーのニーズに応じてカスタマイズが可能です。例えば、L字型や大型化のオプションに対応しており、使う場所や目的に合わせた形にすることができます。また、天板には配線穴があり、電子機器のケーブルを整理しやすい設計になっています。さらに、デスクの足元にSTBやメディアプレイヤーなどを設置するスペースもあり、見た目にも配慮されています。
1.2 視覚的な魅力
デスクの側面には、ステッカーロゴなどを貼り付けるスペースが設けられており、企業やブランドに適したカスタマイズが可能です。ブランドイメージを表現するのに最適な工夫が施されています。
2. 寸法とデザイン
レセプションサイネージデスクの具体的な寸法は、幅が2200mm、高さが900mm、奥行きが640mmとなっており、49インチサイズのLCDを2台取り付けることが可能です。これにより、大画面での表示が実現し、より多くの情報を効果的に発信することができます。
3. ご相談窓口
この新商品に関する詳細な情報やカスタマイズに関しては、杉本電機産業株式会社の新規事業開発室へお気軽にお問い合わせください。公式サイトでは、より詳しいコンタクトページも用意されています。
所在地は神奈川県横浜市港北区新横浜にありますので、地域の企業様はぜひ直接足を運んでみてはいかがでしょうか。
4. 会社について
杉本電機産業株式会社は1953年5月に設立されたエレクトロニクスの総合商社です。資本金は9億1950万円で、主に電設資材を扱っています。新規事業開発室では、LEDや液晶を活用したデジタルサイネージ関連商材の企画・設計・製造・販売に取り組んでおり、トータルでサポートできる体制を整えています。
今後も、杉本電機産業は最新技術を活用した商品を通じて、多くのビジネスシーンに貢献していくことでしょう。